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第8回山小屋をイメージした家
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03 山小屋
--とても目を引く外観ですね。見る角度によっても全く違います。

Yさん:個人的にこだわった部分は何といっても軒の深さです。
日本の古民家は、夏の陽射しを部屋の中に入れないために軒が深くとってあります。日本の風土の特徴を考えた造りになっていますよね。
これを取り入れて、なおかつ現代でも違和感のない外観にしたいと考えました。

イメージしたのはスイスのシャレー(山小屋)です。
私たち夫婦が二人とも山が好きということもあって、山小屋で暮らしている感じを出せたらいいなぁ……と。インターネットでスイスのシャレーの写真をたくさん集めて、参考資料にしました。
写真を見るとわかると思いますが、これらの山小屋も日本の古民家同様に軒が深いんです。陽射しよけというより雪よけのためですけれど。

白い壁と茶色い柱、それに深い軒は日本の古民家とも似ているので、それほど周囲からも浮いていないと思います。
本音を言うと、左右の軒(45cm)はもっと深くとりたかったのですが、建築業者から「台風のときあおられるから」と言われて諦めました。でもやっぱり、左右がもうちょっと出ている方が格好良かったなぁ……。



1庭から見たY邸。古民家のように軒を深くとり、夏の陽射しが室内に差し込まないようにしています。2お気に入りのウッドデッキ。ここで朝食をとることも。3玄関ドアは断熱性を考慮しつつ、山小屋のイメージを壊さないものを選択。

ページ公開日:2007年9月27日
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