おしゃれなオーダーメイドのドア、機能性の高いドア、ドアにもいろいろありますが、家づくりの先輩が採用したドアを見ていきましょう。また、ドアの設置についての注意点も次回に探していきたいと思います。(バックナンバーはこちら)。 「ドア」については…、今のアパートであまり意識していませんでした。おしゃれなのがいいなぁというぐらいで。 わたしは、片開き戸よりも、開けっ放しにしていても風で閉まることがなく、扉が邪魔にならない、引き戸や引き違い戸を採用したいと思っていたんですが、実際のところみなさんがどのようにドアを選んでいるのかとても気になっていました。 まずは、マイ子さんが気になるおしゃれなドアから見ていきましょう。口コミにありますね。 素敵ですね!オーダーメイドのドア。ドアノブも取り寄せられたとか。奥の洗面室のインテリアにぴったりですね。 これはガラス部分がきらきらしていていいですね。このガラスを通して、洗面室の窓から入る光が手前のスペースにも広がりそうですね。 ドアもインテリアの大切な要素のひとつですね。デザイン性のある物を採用すると雰囲気が変わりますね。でも既製品より高そう。 恐らく…。でも、こんな口コミも見つけましたよ。 ドアが、全部統一されていると海外のホテルみたいですね!それにしてもご自分たちで綺麗に塗られてますね。 本当に。簡単にあきらめたらダメですね。最初に希望したことが叶わないとちょっと残念な気持ちになりますよね。 そういえば、こだわりママの連載の中にも工夫された造作ドアがありましたね? ええ。覚えています。ダイニングとリビングを仕切るドア。床にレールのない3枚の吊り戸式で、壁に引き込み式。 波形のアクリル板を使用して、扉の向こうの人の気配はわかるけれど、丸見えではないという、こだわりの仕様でしたね。 吊り戸の存在は知っていましたが、壁にこんなに綺麗にしまえる扉があるとは知りませんでした。 機能性の高いドアでしたね。ほかにも、こだわりママも2階のトイレに採用していましたが、 省スペース用のドアがあるのはご存知ですか? クローゼットの扉のような折れ戸のドア。引き戸が作れない小さなスペースで、片開きだと開け閉めの時になにかとぶつかる…でもドアは付けたいという場合には、こんなドアが問題を解決してくれますよ。 確かに、ドアを開け閉めするだけでもスペースが要りますね。この写真のドアは片開きドアの半分以下のスペースで済みそう。 今回は、ドアのデザインや機能性について見てきましたが、次回は、ドアの設置について注意したい点をみなさんの体験談から集めてみたいと思います。 |
●マイホームへようこそ 第19回「様々なテイストで施主のセンスを表現する家」 ミッドセンチュリーと和風旅館を合わせてようなインテリアの中でも、一番のこだわりは、リビングのドア。施主支給のオーダーメイドで、大きなガラス部分と引き戸というところがポイント。ほかにも欄間や格子など、おしゃれな建具をご覧ください。
●こだわりママの家づくりノート「好きな物を集めた2階のフリースペース」 2階のトイレは、片開きだと隣の部屋と出入りする人に扉がぶつかってしまうので、折れ戸タイプを採用。 |
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