【吹き抜けの場所】

リビングに吹き抜けをつくりました。

【吹き抜けにした理由】

吹き抜けは、建ぺい率や容積率を消費しないで、開放感を高めることができるため、リビングを快適にするにはとても便利なものです。

【吹き抜けの工夫】

吹き抜けの上の方から、下の方へ、会話できるようにしました。

【吹き抜けの場所】

ＲＣ造陸屋根２階建てで、上階の床面積７畳分を減らして吹き抜け空間に変えた。

【吹き抜けにした理由】

都心で容積率制限が掛かる中で、最大限の居住空間を確保するために、吹き抜け空間を取ったことが最大の理由。

また、上階寝室の障子戸を開けると吹き抜け空間に繋がり、下階の人の気配が感じられ、上下階で会話できることも想定外のメリット。

【吹き抜けの工夫】

下階リビング１４畳の天井の半分７畳分に該当する。単なる吹き抜け空間にするのはもったいない。それで

（１）吹き抜け空間に装飾梁（古民家の古色蒼然とした曲り梁）を２本渡し、それに

（２）照明器具を取付けて壁面照明とし、昼も夜も楽しめるようにした。

【吹き抜けにして…】

吹き抜け天井の照明器具の球交換、上部の窓の開閉、ブラインドの手入れなど、高所作業をどうするかメンテ方法を事前に検討したい。

【吹き抜けにした理由】

全く憧れとかはなかったが、変形土地（横に物凄く細長い）に対応するために設計士の強い勧めがあったため そこを吹き抜けにすることで、細長い部屋の両側の壁の圧迫感を減らせると説明された。確かに広く感じる。

【吹き抜けの工夫】

窓の配置 にかく暖気・冷気が上がってくるので対策が必要だと思います。わが家はノープランで作ってしまい慌てて間仕切りのカーテンを付けましたが、ものすごく費用が掛かりました。