【吹き抜けの場所】

LDKの半分位を吹き抜けにしました。

【吹き抜けにした理由】

もともと吹き抜けには憧れがあり、家族が揃う場所、使う場所を考えてLDKを選択しました。吹き抜けの２階部分の周囲は廊下でつなぎ、一周できるようにしました。

【吹き抜けにして…】

良かったのは、何といっても広さを感じます。明るいです。この開放感は一度味わうと病みつきになります。わが家の一番の自慢で、作って良かったと思います。

悪い所は、当然の事ながら暖かい空気が上に行ってしまうため、暖房の効率が悪くなります。また、LDKの音も漏れやすくなります。開放感と引き換えであれば全く気になりませんが。

【吹き抜けの場所】

リビング。

【吹き抜けにした理由】

解放感が欲しかったため。

【吹き抜けの工夫】

太陽光発電を取り付ける都合上、南下がりの片流れでの勾配天井として吹き抜けにしました。 また、熱が溜まらない様にシーリングファンを取りつけたことと、気を使いまし天井付近が熱くならないように断熱にこだわったことと風の通り道にた。

閉め切って熱が溜まっても1度風が吹けば空気が入れ替わりさっと温度が下がる事を狙いました。 また、大空間での吹き抜けとなることから冷房が効きやすい様に大容量のエアコンを取付けています。

【吹き抜けにして…】

狙い通り解放感があって明るいリビングになりました。ただし、シーリングファンの掃除やハイサイドの窓の掃除などが結構大変なので、次にもし改善するなら掃除のしやすさも計画に入れたいと思います。

【吹き抜けの場所】

２階のリビング部分を天井まで抜いています。片流れの屋根の形のまま、勾配のついた板張りの天井になっています。

【吹き抜けにした理由】

縦方向にひろびろ感をだしたかったのと、海外の住宅雑誌で見た板張りの勾配天井に憧れて。

【吹き抜けの工夫】

換気を考えて高窓を付けました。白壁にしたことで、そのままプロジェクターを映して映画やライブビデオなど見て遊べます。

高所の窓は換気のほか、隣家の視線も気にならず明かり取りにもなって便利です。

【吹き抜けにして…】

朝日の入射角度が日々変わっていくのが感じられて良かったです。