さすがに家なので、率直に高いなと思いました。 ざっくり○○代××円、という大項目が連なり、内容がさっぱりわからないので、明細をいただきました。コンセントひとつにしても掛け算で何十倍にもなるので、合計するとすごい金額になるのだなと思いました。

詳細を見て、勝手に入っていた不要なものは抜いてもらいました。全体の予算は決めていたので、増やすところと減らすところを調整しました。部品レベルでの相場がわからないので、見積もり内容が高かったのか、安かったのかは不明です。

項目でわからないところは、理解するまでしっかり説明してもらったほうがよいと思います。

見積りを貰った時に、必ず担当者に説明してもらう。この金額はなぜこうなっているのかの内訳を確認しておくこと。「〇〇など」と書かれている部分は要注意！！

わが家は照明の発注とホームシアター関係の配線は主人が自分で行うことを希望していたので、最初から減額されているはずだったのですが、電気配線の金額の内訳を確認するとホームシアター分が入っていたり、追加のオプション費用が提示して、もらってた金額と違ってたりと問題がたくさんありました。

担当さんには面倒と思われたかもしれませんが、確認していなかったら30〜50万円程上乗せされていたと思います。

また、間取りや配線図も確認しました（配線1本いくらと確認）。トイレの型番も当初の予定と違っていて、間違いが多くて自分で確認することの重要性を実感しました。

明細についてどのような算出になっているか、細かく階段の小柱の数まで見積もりを確認しました。算出間違いなどもあったので細かくチェックしました。

諸経費の算出方法、持ち込みの機材などは業者さんが手数料をとっていないか、とられる場合それが適当な額なのかなども確認しました。

中身のあいまいな点がないか細かく内容を掘り下げて確認しました。

不要な材料が入っていないか使用する木材などの量が適当なのか" 電気、設備機器など普通に販売している物の単価とかけはなれていないか確認しました。