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イエマガサポーター発口コミ「ラグ選びのポイント」 この記事のトップへ全口コミリストへ

ここをチェック!

特にチェックすべきは費用対効果です。 費用については総額のところを見ればわかりやすいですが、 「効果」のところは真剣に見ないとわかりません。

1)天井高や施工面積
2)耐震強度
3)建物の形
4)ロフトも含めた間取り
5)住宅設備のグレード
6)壁紙や建具のグレード
7)気密断熱性能
8)長期保証の有無は

最低限チェックが必要です。
上記チェックポイントがチェックできない見積書はダメです。 手抜きですし、あとから、実は割高だった、ということがあり得ます。 とても安い見積もりだと思っていたら、 断熱性能や耐震性能が最低レベル、住宅設備も賃貸レベル、で結局、 アップグレードが必要になったりということを防ぐ必要があります。

支払総額について会社によって盛り込んでいるコストが異なります。 ・地盤改良費 ・上下水道引き込み ・外構 ・保険 ・住宅ローン費用 ・登記費用 ・各種税金 ・設計監理費 ・施工監理費 こういった、項目の違いを質問してならしていくことが必要です。 それでないと、同じ土俵で比べることが出来ません。

特に変形敷地では、対応力の高いメーカーほど 施工面積も広くなり総支払額が高くなります。施工坪単価で比較をすることで、割高割安の目安になります。

見積もりの根拠となる仕様書、想定の設計書を出してもらいましょう。 ここの確認ができていないと、契約後にものすごい値上げに遭ったりするリスクがあります。

逆に言えば、ここさえ確認できていれば、最悪、オプション変更なしで、契約したときの図面の通りつく作ってくれ、ということで済みます。

(東京都・kenkenさん・男性)

わたしの見積書の見方

 

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2019年8月21日
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