ホーム > 間取り > 海外ドラマの間取りとインテリア>vol.63 コラム「バンクーバーはスーパーヒーローの夢を見るか?」 |
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バリーが、アース2(別次元の世界)でKiller FrostとDeathstormという敵と戦うシーンで使われた公園。
このベンチ(写真下・右)の向こう側に広がる半円のスペースには、「ある人」の像が立っていました。
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バンクーバーのロケ地の中でも屈指の人気を誇るのが、直線と曲線を組み合わせたコロッセウム風の建築が特徴のVancouver Central Library=バンクーバー中央図書館です。
時には悪の秘密基地、時には最先端の研究施設、はたまた時にはお洒落なレストラン…といった風に、多彩な用途で使えます。(実際には使えません!)
シーズン2のエピソード5では、バリーのデートシーンで、図書館の屋上部分(一般開放されていない)に電灯を吊るしたりして素敵なレストランに変身させていました。柔軟な創意工夫っぷり、さすがプロ!と感心しました(動画もどうぞ)。
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キャプテン・コールドことレナード・スナートが、警察に追われて逃げ込んだMidway City Orchedtra劇場として使われたのが、バンクーバーのダウンタウンにあるコンサートホールOrpheum Theatre。
バンクーバー・シンフォニー・オーケストラのホームシアターでもあり、年間を通して各種コンサート、音楽イベントや講習会などが開催されています。 1927年築の劇場は、かつてバンクーバー市内に3つあった劇場の1つで、唯一現存しているものです。オリジナルのままの内装は、レトロで優美、『オペラ座の怪人』が出てきそうな感じです。
客席の天井に設えられたシャンデリアも見事。毎年、夏休み期間中にバックステージツアーを開催していて、普段、表から見ることができない場所も含めて、劇場の歴史を説明しながら案内してくれます。
夏に訪れる機会があったらぜひ参加してみてはいかが? ひと味違った体験ができるはず!
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シーズン1第3話のバリーとアイリスが映画館から出てくるシーンで、映画館として使われていたVogue Theatre。
実際にも、映画の上映やライブミュージック、パフォーマンスの上演をしている、70年近い歴史を持つ劇場です。
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高野宣李
さすらいの旅がらすライター。海外ドラマの『スターゲイト SG-1』好きが高じて、撮影地のカナダ・バンクーバーに渡り、あげくに永住権を取得。2002年からバンクーバーに在住。好きなドラマは数知れず。面白ければ何でもござれの雑食系で、現在カナダ、アメリカ、日本を股に掛けて映画やテレビを追っ掛ける日々。バンクーバーの日系メディアでライター活動をしつつ、tvGroove.comにてブログ『usagy アメリカンTV気 まぐれウォッチング』を不定期更新中。
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