Marine Buildingは、いつ行っても何らかの撮影が行われている…と言ってもいいぐらいの、大人気ロケスポット。過去には、『フラッシュ』と同じCW局の人気TVドラマ、スーパーマンことクラーク・ケントの青春時代を描いて人気を博した『Smallville』（ヤング・スーパーマン）にも、クラークが働くデイリープラネット新聞社のビルとして写っていました。

他にも、数多の映画、TVに「出演」している”ベテラン”です。また、バンクーバー市から歴史的建造物（Heritage Building）の指定を受けていて、それを示すプレートが付けられています。

『フラッシュ』では、建物南側の外壁部分と共に、『Jitters』の正面玄関として使われているのがこのビルの1階に入っている『Elephant and Castle』という英国パブの入り口。ドラマに登場する際には、本来の店名が入る場所に『CC JITTERS』が差し替えられていて、さらに南側コーナーには本来ないはずのサインが掛かってます。
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ドラマ内で街中の風景として何度か登場するこの場所は、高層ビルが建ち並ぶバンクーバーのダウンタウンで、まさに「都会のオアシス」と呼べる所です。

第1話の冒頭では、フラッシュが超スピードでこの場所を駆け抜けます。頑張って同じようなアングルで写真撮ってみました！
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記念すべき第1話にて、セントラル・シティ銀行として登場するこの建物、実は1913年に建てられた当初から銀行だったのです！　

今は「Simon Fraser University（SFU）」という大学の施設として使われています。クラシックで趣きのある建物なので、よく色々なドラマやCMに出ています。

また、同じエピソード内の、スターリング・シティに行ったバリーことフラッシュが先輩ヒーローのアロー（オリバー・クイン）と会うシーンで、この建物の屋上部分が使われています。同じCW局のドラマで、共通の世界観を持つ「DC Lefends of Tomorrow」でも、同じ屋上がヒーロー達の会合場所として使われています。
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