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1)玄関からすぐにリビングダイニング。 |
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2)台所はその北側に。 |
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3)階段はリビングダイニングにある。 | |
4)夫婦の部屋は廊下をはさんでの和室で広縁付き。 |
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5)でも、和室に向かう廊下は見た目、 依頼人の言ったように曲がっている感じはないなぁ。 |
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6)階段の横から洗面・お風呂とトイレ。 その廊下のドアが絡みまくり。 ちょっと改善したいところ。 |
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7)2階は和室の続きの間。 廊下から手前は、未来と弥子の部屋。 絵里はお年頃だからプレイバシーを保てる奥の部屋。 |
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8)外観が1階しか出てこないから、 構造的に上手く2階をのせてみた。 |
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9)廊下の少ないコンパクトな貸家。 |
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10)でも気になるなぁ。曲がった廊下は出てこない・・・。 |
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貸家の歴史は現在のような仕組みが出来たのが江戸時代。それまでは、貸地が主で、その土地を農地として使い、収穫の出来高で賃料を支払っていた。 その後、商業が盛んになると、江戸に人口が集中。住宅難になり、そこで長屋が建てられることになる。商店街は表長屋、住まいは裏長屋と呼ばれた。 「大家といえば親も同然、店子といえば子も同然」。と言われたように強い連帯感があった。 池中玄太が借りるこの鳴山さんの貸家も今ではあまり見られない大家と店子の理想的な関係。 |
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この家のように、リビング階段の良さは子供がいつ帰って来て、どんな友達を連れてきているのか、外に出て行くときもチェックできるといった理由で最近多くプランに取り入れられている。 しかし、この時代ではまだ珍しく。 それは、階段部分は吹き抜けになり、現在の建物のみたいに断熱性能が良くなかったので冬場の暖房効率が悪く寒かったから。 でも家族がテーマのストーリーでは、こうしておかなきゃならなかったのね。 |
曲がった廊下・・・。セットだからそう見えるシーンもあったのかしら? |
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郵便で〜す。 |
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え?そうなの?って、先生そのへんに居るんじゃないかしら? |
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