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家づくりの先輩たち「イエマガサポーター」に聞いた成功・失敗の体験談や口コミ情報。
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わが家の間取りで成功した点は、子供部屋を可動式の壁で仕切ったこと。普段は開けておくと15畳あるので広々遊べる。就寝時や冷暖房時は閉めて一部屋で寝ることができる。失敗したかなと思うところは、お雛様や五月人形を飾るために、LDKに接する6畳の和室がほしかったこと。
そのほかにも…… 将来、置き家具で仕切れるように横長12畳の部屋にした。今は家族みんなで広々寝てます。(和歌山県/こじろうさん/女性) |
初めて家を建てる時(13年前)はオープンな大空間がいいと思っていました。狭い敷地に建てる小さな家でも、中に入れば開放感のある家がいいと…。
でも、13年経ってライフスタイルも少しづつ変わり、プライバシーも保てる必要性を感じます。 オープンだったところにドアを取り付けたり、最近ちょこちょこリフォームしています。結局、普通の家が一番いいのかなあ〜と思います。今なら、プライバシーを保てて、かつ、大空間にもなるフレキシブルな間取りを希望しますね。 そのほかにも…… 子どもが大きくなるとともに、間取りも変化する家にしたかった。広いスペースを仕切りたくなったら、最小限のリフォームや家具で仕切ろうと思っています。(大阪府/かにさん/女性)■子供部屋は、成長過程によって色々仕切ったり、仕切りを外したりできるようにすればよかった。とりあえず使える部屋になっているが、クローゼットやドアの位置と窓の位置など思ったよりも使い勝手が悪かった。リビングはちゃんと考えたのに、子供部屋は失敗。(北海道/じゅなさん/男性)■最初から壁で部屋を区切るのではなく、パーティションなどでつなげて広く使えるようにしておけば良かったと思っている。(埼玉県/roomさん/女性) |
母が同居することを考えて、和室とリビングの間に中庭を設けました。実際に同居を始めましたが、中庭越しになんとなく気配を感じつつ、お互いのプライバシーが守れるこの間取りに満足しています。 |
中庭のある家(コートハウス)にしたことで、どの部屋も明るく、中庭での子供の様子を見ながら用事ができます。また、一階を広くとることでユニバーサル仕様を多く取り入れることができて老後や車椅子の来客に躊躇しなくてよくなりました。バリアフリーで小さい子からお年寄り、ケガをした時など誰にでも優しい間取りになりました。 |
例えば、広さが欲しい、高さが欲しい、または自由度の高い間取りをと可動壁などで仕切ると照明の位置や照度、冷暖房の効率、防音などが案外犠牲になったりする。今回はリフォームで大幅に間取りを変更したが、基礎さえしっかりしてれば案外いろいろできることを知った。 長いスパンで住宅を考えるのならむしろ小手先で中途半端な細工をするより、現時点で住む人が本当に必要なところをしっかりと、将来についてはその時になってから考えた方がよいかも知れない。 |
間取りを考えるときに風通し、リビング階段、生活動線を重視しました。特に生活動線に関しては、うまくいかないこともあるので、自分がどこまで我慢できるか、耐えられるかシミュレーションしました。 |
同じような間取りでも、天井の高さとか、梁の出方とかで全然、受ける感じが違う、やはり実際に見に行かないと駄目だ。 |
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