地盤改良費。土地を買った段階で、既にかなりの高額のお金が必要なので、それに家を建てるお金だけだと思っていたところ、買った土地を調査してみると、改良が必要と言われてしまった。

もう既に買ってしまっているので、他の土地で良いとも言えず、改良しないと不安だしと結局、かなり安全になるようお金をしっかりかけて改良工事を行った。これは、意外にかかってしまった出費です。

地盤改良費について、見積時に別途となっていたものが、後で打合せが進んできた時点で５００万円という見積もりがでてきたことがあります。

柱状改良で数十万円というのは一般的な金額だと思うのですが、場合によっては数百万円以上もかかるということがわかりました。

総床蓄熱暖房を採用したので、念のために地盤補強として、杭を６０本入れたこと。結果としては東日本大震災の時でも地盤にも家にも何も被害がなかった。

また、床蓄熱暖房のために大容量の電気を引く事になり、敷地内に自腹で電柱を立てなければいけなかった。しかし、結論としては、快適な冬を過ごせてる。

地盤改良工事。布基礎の真下に鋼管杭を打ち込むのですが、ベタや地下室については全面的に杭が必要になり、費用も跳ね上がりました。

土地の改良。軟弱地盤だったので柱状改良しました。費用は100万ほど。結構な出費でしたが、建てた後地震が多くなりましたので、やはり、調査で必要といわれたらその通り必要かと。

地盤改良。土の入れ替え地固めで20万くらいかかりました。

水道引き込み費用が軽自動車並みにかかった。

土地関連の費用。地盤改良や土地によっては、引き込み工事も必要なことは知りませんでた。