広さ１坪。不要になった箪笥を、アウトドア用品や、スポーツ用品をしまうために、シューズクロークに入れてあります。

とにかく、靴を出しっぱなしにしないこと、防犯上もよいと思います。本玄関と日用使いの玄関が分かれていますが、普段使いの靴脱ぎ場が狭すぎたため、子供のお友達が来ると大変な事になります。

玄関土間が１m30×１m30くらい（約1.3畳）。

アウトドア用品や、靴箱に入りきらないブーツや傘、非常用のものや、日常のストック用にシューズクロークを作った。広さは玄関土間と同じ。

シューズクローク（納戸）は最初折戸だったが、ものが入りづらいので、ドアにした。さらに狭い１階にどうしても、床の間付きの和室を作りたかったため、押し入れを優先したが、それでも、靴箱は欲しかったので、納戸とは別に玄関に隣接した押入れの反対に下半分だけ靴箱を作ってもらった。

改善したいところは、玄関を上がってすぐ階段のため、また両隣に納戸と靴箱があるため、壁面が少なく、手すりやベンチの設置が難しかったこと。（手すりはつけてもらった）

1坪程度だが、別途クロークがあるのと、吹き抜けになってるため、広く感じる。また、玄関とポーチ、アプローチの階段を同じタイルにして、一体感を出した。

・土間部分に、靴のほか、アウトドアグッズが収納できるようにした。
・傘やゴルフクラブなど、縦長の物も収納できるよう、１部棚を設けず、縦長のスペースを確保した。
・コートなどがかけられる部分も作ったが、これは大変役立っている。
・ブーツを履くようの横長ベンチを設けた。買い物の荷物や、明日持って行くものを一時的に置いておくのに、役立っている。

図面上のサイズで3,640×1,820（約４畳）。賃貸時代に狭くて暗い玄関に懲りていたので、広くて明るい玄関を目指しました。

天井までの作り付けの下駄箱にしたので、目線以上の高さの棚には結果的に靴以外のものを収納しています。目的を持って確保した場所ではないので、今のところめったに使わない折り畳み傘やアウトドア用品を入れていますが、ほとんど空きスペースのままです。

工夫したことは…

・玄関に靴を出しっぱなしにするのが嫌だったので、とにかく下駄箱は広くしました。おかげで土間にはつっかけと普段履きの靴が一足ずつぐらいで、ベビーカーも余裕で置けています。

・下駄箱エリアの外壁に郵便受けを設置しました。家の中から郵便物が取れるので、雨の日も濡れることなく非常に便利です。郵便屋さんには敷地内まで入ってもらわないといけませんが。

・間口を広く取りたかったので、3枚扉の引き戸にしました。全体的にすりガラスが入っているので採光もたっぷりです。