段差にはスロープ

アプローチに希望したことは、
１）バリアフリーでスロープを設けること。
２）曲線を用いた自分で納得できるデザイン。（スロープはステンシルコンクリートを採用して凸凹を極力なくしながら立体的なデザインも楽しめるように。

スロープは自転車や運搬台車などでも重宝しています。スロープに埋め込んだソーラーLED照明は誘導路のようできれいです。

（茨城県・ぱんだんさん・男性）

いつ介護をするかわからないので、バリアフリーにし、階段カ所をつくらなかった。階段をつくらなかったことで、ベビーカーでのアクセスも楽になり、荷物運搬などの台車作業にも役立ってます。

（東京都・フィールズさん・女性）

アプローチ（玄関ドア前の階段）は３０ｃｍの大きめのタイル（小さなものはタイルの目地がすぐ汚れるので）、格子戸からの玄関へのアプローチは大谷石の石畳。

玄関の横側に車椅子用のスロープと手摺を付ける、玄関に隣接する部屋からベランダを通じて玄関を通らないで車椅子がスロープに出れるようにする、その部屋のベランダが平常は玄関から見えにくいように目隠しを作る、バリアフリーと介護を考えた玄関へのアプローチにした。

（栃木県・ツッカーノさん・男性）

家の中はバリアフリーであることが当たり前になっていますが、敷地の入り口から玄関に至るまでの道のりに、階段などの段差があるお家は多いですよね。 それって本当の意味でのバリアフリーではないと思います。わが家では、アプローチをスロープにしました。

（静岡県・稲葉グルミットさん・女性）

業者さんにお任せでした。あまり変更できないような雰囲気だったので。段差にしてしまったので、スロープみたいなのが良かったのかなと思っています。

（京都府・にんさん・男性）

道から少し高い位置に家があるで、将来のことを考え、階段にせずスロープにした。不満な点は、インターフォンを玄関に付けてしまったこと。門柱の方にすればよかったです。

（群馬県・ももまりさん・女性）

当面の生活には階段のほうが使いやすいので、段差は少な目の階段にしました。将来はスロープにもできるような勾配です。

（群馬県・ドライバーさん・男性）

上り口を階段のみにしたのですが、自転車を入れることを考えて半分スロープにすればよかったなと思いました。

（愛知県・ワンワンさん・女性）