玄関ホールに配置すると子供が顔を合わせることなく、２階に上がることになってしまうので、リビング内に配置しました。

ただ、リビング内の配置についても、玄関ホールに近い場所に配置することにし、子供の気持ちにも配慮できるようにしました。

（北海道・住人１０色さん・男性）

家に帰ってきて必ず家族が顔をあわせられるようにLDKに階段を設置。
「お客さんが来ているときに不便」とも考えましたが、来客の頻度を考えれば妥協できると判断しました。

（愛知県・アン友さん・男性）

よく言われていることですが、玄関から上の子供部屋に直接つなげたくなかった。

（東京都・耀穂さん・男性）

将来、子供部屋を２階にと想定しているので、玄関→リビング→階段→子供部屋という風に必ずリビングを通るように考えました。

（宮城県・ベアーズさん・男性）

家族の顔が必ず見れること。 設計段階からリビングに設置することは決めていました。子供たちが帰ってきても、必ず「お帰りなさい」を言ってあげられるようにリビングに設置。

自分の部屋に行くのは必ずリビングからなので顔を見ないことはありません。お友達が来ても、必ずご挨拶ができるので、設置した場所については満足しています。

（福岡県・しずちゃんさん・女性）

玄関からすぐだと、子供が帰ってきたのにも気づかないので、リビングを必ず通るようにしたかった。ただ、リビング階段にすると、階段から風が抜けて、冷暖房の効率が悪いので、リビング、階段の間に廊下を作って、暖房使用時は閉められるようにしました。

（千葉県・りょうなほさん・女性）

子供部屋を２階に設けたので家に帰ったとき、必ずリビングを通るようにしたかった。しかし、リビング内に階段を配置すると暖房効率が悪くなりそうだったので、リビング奥の廊下に階段を配置し、リビングと階段の間に引き戸をつくったことで暖房効率の問題をクリアした。

（千葉県・ミニトマトさん・女性）