【ダイニングの使い方】

ダイニングテーブルは食事ではなく作業机になっている…。

【ダイニングの使い方】

うちは「ダイニングルーム」と言えるものはなくて、アイランドキッチンにカウンターとテーブルが繋げてあり、そこで食事しています。キッチンで食事している感じです。ダイニングキッチンと言えるか微妙なくらいの感じです。

【採用してよかったもの】

キッチン→ダイニング→リビングと連続した動線で繋がっており、作って→食べて→くつろぐ、という流れになっています。

【ダイニングの使い方】

一般的な「ダイニング」と呼べるスペースはありません。キッチンとリビングの間にある通常テーブルを置くであろう場所には、背の低いディスプレイラックを置き、リビングとキッチンを緩く区切り、朝食はキッチンのカウンターで、夕食やお茶はリビングでしています。

リビングは床座のスタイル。ダイニングの役割もするリビングでは、食事以外にテレビを観たり、読書をしたり仕事をしたり等々。

【採用してよかったもの】

ダイニングはないけれど、夫婦だけなので不便なし。私たちの生活スタイルに合っています。もしかしたら、図面には「ダイニング」がなく、「リビング」となっていますが、リビングがないのかもしれません。

食事と休憩のけじめをつけるほどゆっくりと時間もとれないし、忙しいので撮りためたテレビ番組も食事中の時間にしか観ることができないので。

リビングで床座スタイルで使用している食卓は元々はダイニングテーブルで、脚を短くして（家具屋に切ってもらった）使用しています。同じ脚をメーカーから取り寄せてあるので取り替えれば元のダイニングテーブルになります。

来客によっては椅子を出し、テーブルとして使いリビングがダイニングそのものに。食後の休憩や歓談もそのままリビングか和室で。