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剪定・切戻しをする効果 山の花屋はようやく秋が深まりつつあります。ヒナさんのお庭も秋の風情が感じられるご様子。こむぎちゃん(君かしら?)がヒナさんの側ではしゃいでいる姿を思い浮かべています。 今回はヒナさんの『ドキドキもんの切戻し』を解消するべく、剪定(切戻し)について少し掘り下げてお話したいと思います。 植物を育てるからには、こんもりと良く茂り、花や実がたくさん付いて欲しいと誰しも思いますよね。ところが、『園芸店で買ってきた苗を植えてみたけれど、ひょろひょろと上に伸びるばかりで花もちらほらとしか咲かないんだけど…』といったお客様の声をしばしば耳にします。 樹木も草花もともに、枝や茎を切る剪定という作業をせずに『買ってきて、植えて、水を遣るだけ』では思ったようには育ちません。いったいどんな場合やタイミングで、どういう目的と効果を期待して剪定すれば良いのでしょう。 植物の多くは【頂芽優勢】といって枝や茎の先端部分(頂芽・心という)ほど勢い良く伸び、株の下のほう(側芽・腋芽)から芽が出にくい性質をもっています。それは頂芽から側芽の発育を抑える物質が降りてくるためといわれています。 |
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剪定をせずにそのままにしておくと枝や茎の先端だけがどんどん伸びてしまいます。いっこうに枝や茎が発生せず分枝の少ない株に育ってしまうのは、この植物の成長ホルモン(オーキシンなど)の働きです。 生垣を刈り込む作業も形を整えるだけでなく、同時に頂芽を切り詰めることで側芽をたくさん出して枝葉を密にする効果があります。 パンジーやビオラを『切り戻して大きく育てる』というのも、この頂芽優勢という植物の性質を逆に利用して摘心することで側芽の成長を促すので1株が3株分にもなるわけです。 但し、気温が下がると共に株自体の成長が緩慢になるので、多く分枝させたい場合は日中の気温が暖かいと感じる9月下旬から10月中旬くらいまでの生育旺盛なタイミングを外さないようにしましょう。 |
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7月下旬から8月上旬、夏バテ状態の植物を回復させるのも切戻しという剪定です。 ヒナさんが育てられた夏の草花でミリオンベルやペチュニア、ベゴニアなど、長い期間休みなく開花するものは次第に株の力が衰えてきます。夏の猛暑で根の働きも弱まり、土中の栄養分もうまく吸収できなくなってきます。そして病害虫に対する抵抗力も落ち、被害に遭いやすくなった株はいっそう衰弱します。 そこで咲き疲れた地上部を思い切って短く切り詰め、葉の数を減らすと水分の蒸散を抑えることができるので、いったん根にかかる負担を軽減することができます。このとき殺虫剤などを散布し、速効性の液体肥料を追肥してお疲れ株の体力を回復してやります。 樹木の場合も同じで根の働きが衰えたと感じたら適期に枝を切り詰めたり、枝透かしして根の負担を軽くしてやります。移植をするときに切除した根の量に比例して枝葉を減らしてやるのもそういった理由です。 暑い夏を乗り切ったヒナさんのミリオンベルは、そろそろ冬越しのための切戻しをしてください。できるだけコンパクトに切り詰める方が春先の草姿としては見栄えが良いのですが、冬の間も光合成ができるように必ず葉を残して切ることがポイントです。 |
倉敷は温暖な気候のようなので、水の管理がうまくできればよほどの寒さに当てない限り大丈夫です。来春のヒナさんのミリオンベル、楽しみにしています。
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