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ブルーベリー栽培とトラブル対処法 ヒナさん、こんにちは。今年も梅雨の季節がやってきましたね。その後、樫の木のおじいさんはいかがですか?老木になり樹勢が衰えてしまうといろんな治療をしてもすぐには効果が見られないと、樹木医である友人が以前言っていました。 それから心配なのがブルーベリーですね。 ブルーベリーの品種は約150種類。日本で主に栽培されているブルーベリーは、ハイブッシュ系とラビットアイ系の2系統に分けることができます。 |
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一方、ラビットアイ系は温暖地での栽培が適しています。未熟な実がうさぎの目のように赤く、果実はやや小さいのですが収穫量はハイブッシュ系と比べるとたくさん採れます。土壌適応性の範囲も広く樹勢が旺盛で栽培しやすいタイプです。但し、マイナス10℃以下が続く地域では栽培は難しくなります。 このように品種によって栽培に適した地域や栽培管理が違うので、ラベルを確認するなど品種名を把握して地域気候にあった品種を選びましょう。 最近ではラビットアイ系の育てやすさとハイブッシュ系の大きな果実が採れるという、両方の良いところをあわせ持った接木苗が出回っているのでお勧めです。 ブルーベリーは異種交配しないと実付きが悪いというのは結構知られているようですね。ヒナさんも4鉢違った品種を購入されたのでしょう。 ブルーベリーの栽培で最も注意しなくてはならないのが用土の酸度です。他の果樹と違いブルーベリーは酸性(pH4〜5)で有機物が多く、水はけの良い砂質土壌を好みます。 土の配合としては、酸度調整されていないピートモス(※1)や、未調整のピートモスが手に入らない場合は、鹿沼土を用土の1/2程度混ぜて使います(配合例は、右図参照)。【ブルーベリーの土】というのが市販されているので利用するのも良いと思います。 また、ブルーベリーはひげ根で浅根性なので乾燥に弱く(特にハイブッシュ系)、盛夏はもちろんですが、特にうっかりしがちな冬季や萌芽が始まる早春は、乾燥させないよう水やりに注意が必要です。 ヒナさんのブルーベリーの写真で、葉色が薄く明るい色になっているのはクロロシスといって土壌のpHが高すぎて必要な養分が摂取しにくくなっている状態です。鉢土の酸性度を強める対策をとりましょう。 葉脈に緑が残り周辺は焼けたような色になっているのは化成肥料の与え過ぎや偏りで起きる生理障害の一つです。すぐに枯れたりすることはありませんが成長に影響がでるので、鉢植えの場合や幼木では速効性肥料(液肥など)よりも緩効性の肥料を選ぶ方が安全です。 とりあえず今は酸性土に植え替えるなどして、肥料は与えず水やりだけで残留肥料を洗い流すようにして様子を見ます。回復してきたら夏肥えとしてN・P・K=6・40・6などの山型緩効性肥料(※2)を施しましょう。ブルーベリー専用の肥料を使うのもお勧めです。 樫の木もブルーベリーもどうか元気になって夏を迎えられるよう、私も祈っています。 ※1 園芸用として売られているピートモスは酸度を調整(中和)して弱酸性にしたものがあるので注意が必要。 |
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