火災保険は工務店や不動産などの会社から紹介を
受けることが多いのですが、補償を充実させた内容で、
初めに金額を見たときに「驚いた！」という
ご意見が大多数。
そこからネットや知り合いを通じて他の会社に
見積もりをとるというケースが多いようです。

こころんさん以外にも…
「火災保険が、会社によって
金額が全然ちがうことに驚きました。
ローン契約をする某地方銀行さんの紹介では
100万円弱かかるとのことで、予算に余裕がない
と思っていましたが、あるblogに「○○保険が安い」と
書いてあり、早速資料請求。
細かな設定を自分で選べ、相当安くすみました」
（岡山県・rieさん・女性）

「火災保険はネットで探しました。
これがかなり遠方で多少の不安がありましたが、
電話連絡すると親切な対応で、いろいろ教えてくれ、
銀行提示は最低が40万円台だったので、
20万ぐらいお得でした」
（千葉県・りょうなほさん・女性）

登記の申請書類を司法書士にお願いせずに自分で作ったメタルギアさん。ほかにも、調べればできる！という方が…

「インターネットで丁寧に調べれば、
自作は可能であるし、現在の役所は説明窓口があるので必要書類を用意していけば、ちゃんと指導してもらえる」
（埼玉県・samiさん・男性）

「登記を自分でやったら３万ほどですみました」
（北海道・まむまむさん・女性 ）

自分ではできない、という人は作成依頼先の
相見積もりをとるという次の方のご意見はどうでしょうか。

司法書士、測量や地盤を調査する専門の事務所は、
インターネットで報酬や手数料を公開しているところが
たくさんあります。工務店やハウスメーカーが
紹介してくれるところだけでなく、
自分たちで探すという手間を加えて
経費節約。
アン友さん以外にも…
「司法書士の先生は銀行と不動産屋さん
どちらでも頼めたので、手数料の安い方の先生にお願いしました」
（千葉県・ミニトマトさん・女性 ）

最近増えてきている施主支給。
好きなものが選べ、展示品だったもので格安だったなど、かなりお得なことがあることも。

シャロームさん以外にも…
「極力、自分でできることは自分達で動き、
施主支給可能なものは、ネットで安く手に入れたり、主人の会社で買えるものは安く手に入れたりできました」
（岡山県・rieさん・女性）

施主支給ではありませんが、新しい家についつい
新しいものを買いそろえてしまう…ということを防ぐために、
賢い買い物ルールを決めていたという人も…

「欲しいモノのランク付けをして、
絶対に必要なモノをまず買って、
しばらくしてから次のモノを買います。
で、その時に『やっぱり必要ないかな』と
思うことがあるので、その時は心おきなく
”欲しい候補”から削除します」
（京都府・にんさん・男性）

一気に買い揃えない分、時間がかかりますが、
本当に気に入ったものだけを買えて、
予算を守れる方法ですね。

なんと。神主？と驚き、インターネットで調べてみたところ、
略式で自分たちでされている方が
結構いらっしゃいました…。
「工事の安全祈願」の気持ちが大切。
建築主さんの願いが天まで届いたことでしょう。