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大型液晶テレビやプラズマテレビでも映画を観ることはできますが、雰囲気を楽しみたいのであれば、やはり映画館のようにスクリーンで鑑賞するのがベストです。そして、このスクリーンに映像を映し出すために、プロジェクターが必要になります。 |
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また、ホームシアター用プロジェクターには、DVDプレーヤーやAVアンプなどの他の機器から映像信号を受け取る入力端子が豊富に揃っているという点にも違いがあります。 |
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プロジェクターの種類には、透過型液晶タイプ、DLPタイプ、反射型液晶(LCOS)タイプなどがあり、それぞれ特徴が違いますが、DLPタイプやLCOSタイプは価格が高い分、高画質です。 |
ホームシアターを構築する上で、映像と同じくらい重要なのが音響設備です。 |
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これら5本+1本のスピーカーが奏でる音が、映画の臨場感をより一層高め、映画製作者の意図を忠実に再現してくれるのです。
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一番身近なブルーレイプレーヤーは、SONY PlayStation3(PS3・プレイステーション3)です。
PS3はゲーム機としてだけではなく、ブルーレイプレーヤーとしても使える大変コストパフォーマンスの高い機器です。
もちろん、ブルーレイプレーヤー専用機を購入することもできます。
DENON、Pioneer、marantz、SONYなどの各メーカーより、エントリーモデルからハイエンドモデルまで販売されていますので、予算に応じた機器を購入すれば良いでしょう。
また、録画機能がついたブルーレイレコーダーを導入するという選択肢もあります。これなら、プレーヤーとしてだけではなく、テレビ番組の録画もできますので、一石二鳥です。
映像信号の入出力や、複数のスピーカーを駆動する役割を担っているのがAVアンプです。
2008年以降に発売されたAVアンプは、HD画質・HD音声(高画質・高音質を実現する最新フォーマット)に対応していますので、どのメーカーのものを購入しても大きな失敗はないでしょう。
さて、これらホームシアターを構築する上で必要な機器はどこで購入するのでしょうか。
家電量販店のホームシアターコーナーでも購入することができますが、ホームシアター機器を専門に販売しているお店で購入するという手もあります。
ホームシアター専門店は、一見、敷居が高そうに見えますが、初心者の疑問にも親切に応えてくれますので、一度、門を叩いてみることをお薦めします。
次回は、ホームシアターを美しく楽しむための、機器の設置方法やケーブルの配線方法、ホームシアターに関連する家具などについて紹介します。
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