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薪ストーブの正面から向かって左側にストーブに近い距離で窓とカーテンがあるので、通常よりも高い位置までレンガを積み遮熱しています。屋根の勾配がきついので、煙突を支えるサポートを軒部分だけでは不十分と考え、もう一箇所屋根面でのサポートを行いました。
右下は、直接給気工事の写真です。パイプで給気口からストーブ内に外気を取り入れます。 |
1階のリビングに薪ストーブをを設置しました。真っ直ぐ煙突を立ち上げて、2階床も貫通させています。さらに2階の天井も貫通して屋根だし工事となっています。設置場所がこのような場合は通常、壁から煙突を出す工事を選択することが多いのですが、軒やベランダ、屋根の勾配等を考慮し、室内を貫通して屋根出し工事にする場合もあります。
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