家を建てる費用はどれくらい?〜ツキ子さんの家づくり資金計画〜

結婚6年目の伊江家は、ツキ子さんとケンタロウさん夫婦、それに長男スミヤクンの3人家族。ツキ子さんの夢は庭付き一戸建てのマイホームを手に入れることですが、今はまだ十分な貯金もなく、狭くて古い社宅暮らしで我慢しています。
思いがけず新しい家族が増えることになって、「いま家を買うべき?」と悩んだツキ子さんは、資産運用や生活設計についてプランニングしてくれるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみることにしました。
なんとなく「マイホームが欲しいな」と思っている皆さん、ツキ子さんと一緒に家づくりのための資金計画を始めてみませんか?


登場人物のプロフィール
藤居さん 藤居です。毎日の生活の中で「これって誰に聞けばいいの?」と思ったことはないですか。そんなとき、考えるヒントをくれるのがFP(ファイナンシャルプランナー)です。
家を持つことは、私たちにとても大きな豊かさや夢を与えてくれるものですが、資金計画に失敗したばかりに、家を持つことが人生を変えるほどの大きな負担になる場合も少なくありません。ツキ子さんのお話を通じて、家を持ちたいと思っている方々に、勇気と安心を感じてもらえたらいいなと思っています。
ツキ子/33歳 専業主婦 趣味:ガーデニングケンタロウ/35歳 出版社勤務 (手取り年収450万) 趣味:アウトドアスミヤ/5歳 幼稚園

第1回 資金の目安を立てよう!(1)へ→

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はじめに

理想のマイホームを実現するために欠かせないのが、住みたい家のイメージづくりと資金計画。イエマガでは、家づくりをしているときも家を建てた後も、楽しく暮らせる「無理のない資金計画」を推奨します。
今回、FP(ファイナンシャルプランナー)の藤居玲子さんにご協力いただき、家を建てる費用の目安と無理のない資金計画について考えていきます。



藤居玲子

株式会社エスアール 代表取締役。サーティファイト・フィナンシャル・プランナー(CFP)、住宅ローンアドバイザーの資格を保有。日本FP協会主催「くらしとお金のFP相談室」にて活動中。

1987年 中央大学文学部卒業後、山一グループの太平洋証券引受部に所属。
1992年 中小企業の経理総務役員を経て、1995年 アリコジャパンの企画営業に携わる。
2002年より 社会保険労務士とともにFP業務を行う「エスアール」を設立。
2004年末より 海外の投資アドバイス業務を行う「ICG」大阪事務所の代表に兼任。
2006年5月 エスアールの代表取締役に就任 現在に至る。




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