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もうすぐ、クリスマスですね。毎年、自己流でコニファー、ビオラ、ポインセチアなどの寄せ植えをしていますが、ワンパターンになってきました。今からお正月ぐらいまで楽しめる、おすすめのアレンジメントがあれば教えてください。 12月に入ると街はクリスマスの飾りつけやイルミネーションがキラキラ輝き、クリスマスソングを耳にすると今年も押し迫ってきたことを実感します。 |
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最近ではお玄関のドアなどにリースを飾っている家も多く見かけるようになりましたね。本来はモミの木や松、ゲッケイジュなど葉に殺菌・抗菌作用のある常緑樹を使い、家の中を守る魔除けのために玄関にリースを飾るという由来と、豊作を願って飾った豊作祈願が由来とも言われています。日本のしめ縄と同じような意味合いもあるようです。 リースが輪を形どっているのは始めも終わりもなく『永遠』を表していて、イエスキリストの永遠の命を願ってとも言われています。 私がつくるリースはすべて根の付いた苗を土に植え込んでいるので、小さなリースの型に植えて、育てることができる、というのが材料を選ぶ上での条件となります。 ヨーロッパなどでは文字通り牡丹の花のような美しいハボタンは、冬のカラーリーフとして晩秋から春に花が咲くまで長い期間楽しまれています。 お勧めしたいのはミニハボタンで、毎年新しい改良品種が競うように出まわり色彩も豊富です。ケールを交配した品種は葉に光沢があり深い色合いを見せてくれます。 踊りハボタンと呼ばれる茎の長いタイプは高低差をうまく利用するとひと味違ったアレンジが楽しめます。 12月〜2月頃までの寒い時期はほとんどの植物が活発な生育をお休みします。根が伸びるスペースをあまり気にせず、小さな器でも寄せ植えを楽しむことができます。 パンジーやビオラなども株同士が触れ合うくらいに詰めて植えても大丈夫です。特にハボタンは大胆に根を切ったり、土をほとんど落としても心配ありません。 寄せ植えやハンギングなどでガーデンシクラメンやビオラ・銀葉などと一緒に植えることで、ハボタンは葉ではなく花に見えてきませんか?園芸店などでぜひ一度ミニハボタンの魅力を再発見して欲しいと思います。 |
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