ホーム > イエマガ × マイホームデザイナー12 あなたの理想の家はどれ? |
玄関をいつも片付いた状態にするには、どんな収納があると良いのでしょうか。納戸のような「クローク」を併設する間取りをよく見かけますが、これがあるとどんな暮らしになるのか?今回は玄関収納をあれこれ検討してみたいと思います(バックナンバーはこちら) イエ美さん、やっぱり「クローク」はあると便利なんだと思います!だって、こちらの口コミにつくってよかったという方やつくればよかったという意見がいくつもありましたよ。 コメントから〜"玄関脇にキッチンにつながる玄関収納スペースを設置しました。 わが家は勝手口がないので、このスペースがゴミ出しや灯油の給油などの際に活躍しています。 こだわったところは、可動式の棚にすること。コートかけも設置してもらいました。また、キッチンと玄関収納の間に建具を入れました。こうすることで収納スペースが多少散らかっていても急な来客時には目隠しになります。 (新潟県・あひる隊長さん・男性)" 一戸建てを建てるならぜひ、つくりたいスペースですよね!今のシューズクローゼットというか下駄箱ががマンションによくあるこういう壁一面のタイプ(W1400×D400)ですが、中は靴でいっぱいです。溢れている物もあります。 今暮らしている家は、下駄箱の向かいに0.3畳ぐらいの小さなクローゼットもありますが、そちらも掃除道具や工具箱等でパンパンです…。 さきほど紹介した記事のクローク(収納部屋)をつくったという人たちは、2畳ぐらいの広さが多かったですね。 わたしの家はざっくりと計算して、0.4畳の下駄箱と0.3畳のクローゼット…1畳以下ですね!2畳もあれば…♪
いろんな物が置けますね。わたしは前から収納はいくつもあるより、大きな収納部屋が1つ、2つあることが理想でした。あまり使わないけれど大切なものをしまいこんで、どこにしまったか探すときに、あちこち探し回るより1カ所ですむ思って(笑)。 そうですね。靴はもちろん、アウトドアグッズとかスポーツ用品とか、家の中のあちらこちらにしまうのは嫌ですね。 となると、物が入りきる収納ではないといけないですね。それにはやはり、持ち物を書き出すことから始めますか? やはりそこからですか。キッチン・パントリーと同様にノートをつくりましょう。靴はいっぱいありますからね〜。要らない物を捨てたとしても結構ありそう。
女性で1足、約幅20p…。10足で2mの棚板1枚必要か…。収納の連載に書かれているように将来増えるであろう靴4足分も空けておくと安心ですね。 上記の記事には、『目安として男性なら10〜12足、女性は15〜18足くらいでしょうか。』と書かれていますが、わが家は男女ともに、ちょうどそれぐらいです。でも現状そのぐらいなので、余分に4足分ぐらい?ずつ足しておきたいですね。 計算も意外に楽しいですね。 ほかに置きたい物も書き出しましょう。 考えてみると結構いっぱいありますねぇ。参考にしている「こだわりママ」のように、捨てるダンボールの一時置き場もつくりたいし、口コミ「玄関の広さと収納」に書かれていたように分別ゴミの一時置き場もつくりたい…日用品の買い置きもここに置いておけば買い物帰りに楽そう。 コートや衣類を置きたいという方も多いですね。わが家はコートは先ほどと同じ理由で、衣類はまとめて一カ所のほうが性に似合っているような気がして。出かける前にあれ?ない?あのコートをどこに置いたかな?と探し回りそう。 なにを置くかによって、どんな風につくるか変わってきますね。自転車を置くなら土間がいいし、靴や衣類を多く置くなら、土間より上にあったほうが、出かける準備がしやすそうです。 次回は具体的にどんな収納がいいか具体例を見て、もっとイメージを膨らましましょう♪ |
ガーデニング用品、食料品、思い出品などを収納するにはどれぐらいの広さが必要?庭仕事道具などいろんな物がしまえて6畳のシューズクロークをつくったという方も。 収納以外にも土間の作り方や玄関ドアなどこだわられたことについてお聞きしました。明るくきれいな玄関にするためのアイデアがいっぱいです。 収納プランナーの先生に、1畳の土間収納を考えていただきました。スペースを有効利用して、しかも取り出しやすい内部設計をご覧ください。 こだわりママの家は、玄関収納とパントリーがひとつの部屋に。勝手口とキッチンにも繋がって動線もばっちり! |
|
|
イエマガで人気のキーワード 間取り:「間取り」のもくじ >> 太陽光発電:太陽光発電のある家 >> |
キッチン:わが家のキッチンプラン >> |
土地探し:土地探しの10のコツ >> 地盤改良:調査と口コミ >> 業者選び:業者との出会い >> 構造・建材:耐震ワンポイント講座 >> |
マンガ:おうち大好き >> お役立ち:家づくりノート >> |
|||||