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見積もりをもらうとき、住める状態になるまでに別途かかる費用を具体的に聞いておくこと。
住宅本体に関しても、自分の考えている本当の予算より200万ぐらい安めを狙って調整していくと、最後はちょうどいい感じになると思います。(群馬県 とっちんさん 男性) |
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知人が家を建てた時、予算オーバーを予測せずに2回目の納金時にお金が足りなくなってしまい、工事が数か月ストップしてしまいました。
ハウスメーカーや下請会社に悪印象を与えてしまったので、アフターも万全ではないとグチっていました。(山梨県 さくらさん 女性) |
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契約の印は、90%以上決めてから押すのが理想。必ず資金不足になります。しかし、相手も早くハンコをほしがります。ショールーム見学もほどほどに。(千葉県 トシさん 男性) |
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余裕を持って予算を決める。増えることはあっても、減ることは絶対にないです。(愛知県 さぽさん 男性) |
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少し余裕を持って予算を立てた方がいいと思います。初めてマイホームを購入したときは勉強不足で、細かな諸費用までは考えられず、少ない金額のものでも合計するといつの間にか結構な金額になっていて驚きました。(千葉県 まーやさん 女性) |
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何年住むつもりか、自分一代で住みつぶすのか、中古住宅で売り出すのかなどによって予算の立て方が変わります。
すぐ引っ越すかも知れないなら、恒久的な断熱材に金をかけるより、エネルギーを買った方が安いでしょう。売るときには断熱性能はなかなか評価できません。強い杭を打ち込むと、立て替えの時の廃棄にもコストがかかります。(茨城県 Penguin!!さん 男性) |
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土地から購入する場合、最低でも現金で400万円は必要です。土地購入時に手付金で100万円+仲介手数料、建築請負契約で契約金として100万円、その後、着工時金として100万円くらいかかります。
また、建築請負契約の時には最低レベルに近いもの(トイレや、洗面台、キッチンなど)となっていたので、あとでグレードアップすると、次々と差額が増えていきます……。(東京都 べすっちさん 女性) |
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よく建物の総額の2割は頭金として用意したほうがいいといわれますが、2割だと意外と厳しいです。余裕があれば3割目指して、余裕をみておいたほうが無難です。
ローンの保険料や登記費用など、10万、20万は平気でかかるので、ローン額を増やさないためにも建築費用以外の項目の洗い出しは細かくチェックしておきましょう。(神奈川県 りきさん 男性) |
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住民票とか印鑑証明とか、いろいろなところで必要になるので、「1枚300円」と油断してると思った以上の出費となります。
また、手付金とか手数料とか現金で必要なケースも結構あるので、ある程度の現金は手元に用意しておきましょう。(神奈川県 シルエットさん 男性) |
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見える部分はもちろんですが、見えない設備の方が意外と費用がかかります。きちんと事前チェックしておいて損はないと思います。(千葉県 nikiさん 女性) |
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マイホーム購入について書いてある、参考書的な本を一冊手元に準備すると、わからないことがあったときにすぐ調べられます。(大阪府 えっちゃんさん 女性) |
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全般的に見て、業者に任せっきりにしないで自分でもいろいろ調べたほうがいい。(東京都 いちごひめさん 女性) |
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住宅展示場などで無料の資金相談会などをやっていることがあれば、ぜひ参加してみてください。
そのときの一番旬な話を聞けますし、参加者が少なければ質問もガンガンできますので、本を読むよりわかりやすくタメになると思います。(埼玉県 さかさかさん 女性) |