PromotionHome資金計画土地探し業者選び構造・建材設備間取りインテリア・収納エクステリア・庭更新履歴

閉じる

太陽光発電

書斎・家事室

外壁・屋根

子ども部屋

洗面室・トイレ・バス

寝室

ベランダバルコニー

玄関・アプローチ

リビング

照明

階段

薪ストーブ(暖房)

ダイニング

キッチン(パントリー)

ガレージ(カースペース)

ホームエクステリア・庭 >外構の手本とDIY

外構の手本とDIY
外構の手本とDIY
庇が欲しい|外構の手本とDIY

黒ア友晴

兵庫県西宮市でガーデンづくりから住まいのリフォームまで設計・施工を手掛ける 「アテックスデザインワークス株式会社」の代表。

大切な住まいだからこそ、住まう人のライフスタイルに合った機能的で快適なプランニングを心がけています。

一級建築施工管理技士
二級造園施工管理技士
フラワーデザイナー

HP http://www.ie-niwa.com

アテックスデザインワークス

今回は、通りに面した玄関ドアについてのお悩みにアドバイスできればと思います。

【ご質問】
玄関ドアを開けると通りから、中が見えます。ちょうど今から外構に手を付けるのですが、なにか良い方法はないでしょうか?」

毎朝、玄関を開けると道路や隣地の人と目があってしまい何となく気まずい…。

近年の建築状況から考えると、結構多いお悩みだと思います。つまり、どうしても 敷地に対して可能な限り大きな家を建ててしまう傾向があるからです。

設計者はスペースが多いjぴがプランしやすいですし、施主側の観点からも 少しでも広い居住空間に憧れる…当然のことですよね。このことから、つい見落としがちなるのが、隣地や道路との関係性です。

動線プラから玄関ドアの開閉向きを決められた思いますが、吊元を逆にすることで、外からの視線を解消できることもあります

リフォームでもカバー工法タイプ(ドア枠をそのままで扉だけを変える)で、仕様を変更することができるので、工務・工事店等に相談してみましょう。

目隠しフェンスは定番ですね。敷地境界際に建てることになるのケースが多いので強度の確保や行政・建築協定などを確認してみましょう。

塀も目隠しの定番アイテムですね。こちらも高さ制限や敷地境界際に建てることになるのケースが多いので強度の確保や行政・建築協定などを確認してみましょう。

樹木を植える。これもすぐ思いつくことですが、その樹木の特徴を把握しておきましょう。大きくなりすぎて結果伐採…などとならないように。

境界線際に植栽する場合は、将来の落葉や枝葉の越境などトラブルの原因になるので、しっかり計画をたてましょう。

また、フェンスや壁・樹木を新設するなら、それらを下部からライトアップすると、夜時の目線を玄関ドアから回避しやすくなるので、オススメです。

これは計画に制限がりますが、玄関の前室を設けるような感じです。昔のお家でいう土間たたきのスペースのようなものです。

新築時なら防犯も兼ねて提案してもらいましょう。リフォームでも、玄関まわりの袖壁や柱を工夫して提案できます。「ダサくならないように」気をつけて考えてもらいましょう。

外部から玄関の中がまる見えになってもいいように、常にキレイにしておきましょう!

むしろ見せてあげてもいいようなご自慢の玄関スペースにしてみてください。一輪のお花を飾ってみるのもいいですね。

【読者アンケート】

この記事の感想



※コメントはイエマガ内で掲載させていただく場合がございます。

性別



2020年3月4日
ページのトップへ戻る
----
 

イエマガで人気のキーワード

間取り:「間取り」のもくじ >>

住まいの間取りの中で… >>

わたしたちの間取りの成功と失敗 >>

プロに聞く!間取りの要望ベスト3 >>

海外ドラマの間取りとインテリア>>

太陽光発電:太陽光発電のある家 >>

この太陽光発電を選んだ理由 >>

 

キッチン:わが家のキッチンプラン >>

使いやすさを追求したキッチン >>

キッチンが変わるパントリー >>

キッチン持ち物確認表 >>

我が家のシステムキッチン >>

収納:失敗しない収納プラン >>

シューズクロークのつくり方 >>

わが家の専用収納庫 >>

 

資金:家を建てる費用はいくら? >>

土地探し:土地探しの10のコツ >>

地盤改良:調査と口コミ >>

業者選び:業者との出会い >>

構造・建材:耐震ワンポイント講座 >>

施主支給したものと注意点 >>

エコ:あなたの家は高断熱? >>

庭:人気のシンボルツリー >>

 

マンガ:おうち大好き >>

お役立ち:家づくりノート >>

更新履歴 >>

Promotion >>

外部リンク:アーキデザイナージャパン〈英語〉 >>


・メルマガ登録

・サポーター登録


 
----