建売住居区域の完成予想図や写真を見ると、どれも塀に仕切られた中に家が隙間なくズラリと並んでいて、「戸建」での暮らしを楽しむというより便利で使い勝手のいいマンションの一戸という感覚に近いものがありますが、販売会社は床面積60〜70平米前後の広さをうまく使い、リビングは広く、寝室が３つ…と買い手に困らないような一般受けの良い間取りを考えているようです。

これらの家では「入ってすぐリビングが当たり前」と少し日本と感覚の違うものもありますが、限られたスペースをうまく活用していところは、参考になるのではないでしょうか。
中でも特にシンプルにまとまっている間取りをいくつかご紹介します。

お待たせしました！
メキシコというと「カリブ海」という方も多いのではないでしょうか。次は人気のリゾート「カンクン」の光溢れるゴージャスな間取りの登場です。