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わたしが、この建材を選んだ理由
「あなたは建材へのこだわりを持っていますか?」
こんな質問を家を建てた方に聞きました。
このアンケートで「持っている」と回答した人の
意見からは、壁材では自然素材、
窓・扉は見た目と断熱・機密性能、
床材は肌ざわりとメンテナンス、を重視していることが
わかりました。

機能、デザイン、こだわりを持った人たちが、
選んだ建材とその理由をご覧ください。

イエマガサポーターとは?
アンケート対象:イエマガサポーター88人
実施期間:2008年11月11日〜11月25

  1.この壁材を選びました
2.この窓・扉を選びました
3.この床材を選びました



1.この壁材を選びました

あなたは家の壁材をどのように選びましたか?

35人:こだわりを持って選んだ
27人:特にこだはりはなく予算に合うものを選んだ
22人:専門業者の人から勧められたものを選んだ
3人:そのほか

「こだわりを持って選んだという人」が一番多いうという結果に。
自然素材への人気の高まりと比例して、「こだわりを持つ」という人が今後増え続けるのではないでしょうか。

「こだわりを持って選んだ」という人たちの採用したものは…

タイルとドライウォール
タイルとドライウォールと組合せ ドライウォールの色を変えて遊んでみました 。
トイレやドレッシングルームは、イタリア製のタイルを選びました。
洗面所というと北で暗い…というイメージがありますが、ここは広くていつも明るい部屋になり大満足です。

編集部コメント
ドライウォールとは、アメリカで主流の内装工法です。まず壁面に石膏ボードを張り、上から水性ペンキを塗るというものです。
白いタイル、窓、洗面設備とこの壁がマッチしたおしゃれな空間。
タイルと壁のペンキは種類によって、微妙な色合いや、光沢が違うので、 選ぶ楽しみのある建材ですね。
神奈川県・kathyさん・女性


漆喰+杉無垢材
千葉県・kazuさん・男性

自然素材にこだわりました。
内壁は漆喰+杉無垢材、外壁は薩摩中霧島壁にしました。
漆喰は風合いは予想通り◎。
コスト的には珪藻土より安いですが、汚れがつき易く取れにくいです。
そのうち上塗りかなと思っています。
機能的には匂いを吸収するのか生活臭はしません。
来客は木の香りがすごいといってくれます。

外壁は薩摩中霧島壁です。
左官による塗り壁でいい味出しています。
また吸湿能力が高く、バケツで水をかけても
全て吸収し下に落ちないくらいです。
壁内が湿気で腐食することは決してないでしょう。
ただし色むらがあり、メーカーの対応は最低でした。

 
編集部コメント

kazuさんが外壁に使用された
「薩摩中霧島」とは、南九州の中霧島地区で採取される火山灰
(シラス)でできた壁材のことです。

自然素材の人気が高まるとともに、
多種多様な原料でできたものを
選べるようになってきました。
値段、ライフスタイル、メンテナンス、見た目などを上手に比較検討してから採用したいですね。


 
書庫は湿気対策を…
埼玉県・samiさん・男性
基本はクロス。
書庫と書斎は、湿気対策とシックハウス対策で
漆喰にしました。
書斎の壁はリラックスできるように、
4面のうち1面を檜板張りに。
編集部コメント
漆喰、木材、クロス。
書庫には大切な本があるという人は、
このように漆喰の壁はどうでしょう。
1面を木材の壁をいれることで、
香りのリラックス効果もでます。
寝室、洗面室…部屋にれぞれあった
壁材の工夫ができますね。


漆喰を部分的に
神奈川県・横浜はづきさん・女性
選んでいる時、
珪藻土が良いと聞いていましたが、
具体的には知らなかったけれど
実際に利用している方のお宅を見学に行ったら、
自分でも違いが分かるほどだったので
我が家にも使いました。
全体にやるにはコストも手入れも大変なので
部分的に使うことで
機能とデザイン性を高めました。
 
編集部コメント
予算の都合でクロスにしたという方が
多くいらっしゃいましたが、
横浜はづきさん、samiさん、
かにさんのように、
ポイントを絞って、
自然素材を使用するという方も
いらっしゃいいました。
ぜひ、ご参考に。


 
ルナファーザー
大阪府・かにさん・女性
予算と子供がいることとの兼ね合いで、
クロスにしたが、
種類も豊富だったので水周りなどで、
柄にこだわることができた。
また、天然素材も採用したくて、
紙クロス(チップの入ったルナファーザー)も
一部採用。
編集部コメント
ルナファーザーとは、ドイツで開発
された別名「ウッドチップペーパー」
と呼ばれるクロス材で、
再生紙とウッドチップの多層でできた
ものです。通常、水性ペンキの下地用壁紙として分類されています。


オガファーザー
大阪府・きっくんさん・女性
壁はオガファーザーを選びました。
木のチップが入った紙クロスです。
柔らかな風合いで気に入ってます。
低コストですしメンテナンスはペンキを塗ったり上から張りなおす予定です。
 
編集部コメント
こちらのオガファーザーも
ドイツ生まれのウッドチップ入り
クロス材。
どちらも、通気性がよく、
カビが発生しにくい素材として、
販売されています。


吸音性を考えた天井
茨城県・Penguin!!さん・男性
壁を漆喰に、
また、吸音性能の良い天井材を使って、
音が響かないようにすることにこだわりました。
広いLDKや窓が多いと反射音が増えるので。


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2.この窓・扉を選びました→

ページ公開日:2009年3月18日
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