内装・インテリア

・明るい色 VS 暗めの色

床材の色見の違いで食い違った。私は暗めの色。相方は明るい色をそれぞれ選んだ。 結局、その間をとってナチュラルな色見のものを選んだ。

(大阪府・TKさん・男性）

・１、２階で色分けして納得

全体の床や建具の色。夫は床やドア、建具の色をベージュ系の明るい色を希望。私は、ブラウン系の落ち着いた色を希望した。

最終的には、1階をベージュ系の色に、2階をブラウン系の色で統一して解決。 ちなみに階段は、踏み板をブラウン、蹴込み板をベージュの２色使いにして、色の違和感をなくすようにつないだ。

(愛知県・シフォンさん・女性）

・プロに薦めてもらう

床、ドアなどの建材の色。ナチュラルな色にするか白っぽい色にするかで意見が食い違いました。そこで、担当の建築士さんにそれとなくナチュラルの方を薦めてもらいました･･･。

(大阪府・shinamonさん・女性）

・わが家のルールは･･･「じゃんけん」

わが家の内装は珪藻土ですが、その色で意見が分かれました。 主人はオフホワイトっぽい色がいいと言い、私は桜色がいいと主張しました。

わが家では話し合いを重ねても意見がまとまらない時はじゃんけんで決めることになっているので、このときもじゃんけんで決めました。 私が勝って桜色に決まりました。

主人は当初、「ピンク色の家は嫌だ」と言っていたのですが、実際の仕上がりは淡い桜色でとても暖かみのある色になったので、結果的には満足してくれました。ちなみに、わが家は夫婦それぞれの部屋があるのですが、主人の部屋だけは壁の色がオフホワイトです。

家のことに限らず、話し合いはとっても大切だと思います。 それでも決まらないときは、わが家のようにじゃんけんやくじ引きで決めるなどのルールを決めておくのもいいですし、絶対に譲れない場所以外は相手の意見を聞き入れる柔軟さも必要かと思います。

(静岡県・稲葉グルミットさん・女性）

・クロスのデザイン、各部屋のテイスト

夫：部屋ごとにテーマを持たせ雰囲気を変えたい（カントリー、アジアン･･･）。
妻：ゴージャズにしたい。
最終的に、それぞれの意見を半分ずつ取り入れた。

(宮城県・ぴよちゃんさん・男性）