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ホームインテリア・収納 > 失敗しない収納プラン>第21回 片付く間取り【リビング】

物・間取り・動線から考える 失敗しない収納プラン
収納がたっぷりある家、散らからない家で暮らしたいと希望する人にとって、新築・リフォームはこの夢を実現する大きなチャンスです。あなたの家にとってどれぐらいのスペースが必要か、どこに配置すると片付けがしやすい間取りになるのか。最適なプランづくりを収納のプロ、「収納プランナー」の先生と一緒に考えていきたいと思います。
第21回 片付く間取り【リビング】・・・ 「きれい」を保ちたいスペースbP/家具を買い足さないプラン
「きれい」を保ちたいスペースbP

リビングは家族が集まる場所であると同時に、物が集まってくる所でもあります。統計を見てみると、奥様が一番スッキリさせたい場所はリビングです。それなのに、どんどん片付かなくなってくるのがリビングなのです。

→ 第6回 いろんな物が集結する場所(リビング)

平岡 さなえ さん

広島県生まれ。2006年6月「Sanae's Design株式会社」設立。片付かないと悩む各家庭に出向き「収納アシストサービス」を行う。また、整理収納だけにとどまらず住空間プロデュース、住宅メーカーの収納計画提案研修、講演会なども手がける。2009年6月「一般社団法人日本収納プランナー協会」を設立し、現在、住空間収納プランナーの育成に力を入れている。
著書『さなえの30秒整理収納術Q&A』。

この連載のバックナンバー
この連載では、持ち物の確認、ライフスタイルの見直しなど収納プランを立てる前に行うことと、実際にスペースごとにプランを立てて、動線や収納量の最終チェックまで行うプラニング方法を解説していきます。
家具を買い足さないプラン

一般的にリビングに収納庫をつくることは少ないので、物が増えていくと収納家具を購入しなければなりません。しかし、収納家具に入るのは比較的小さな物で、おもちゃやアイロン台など大きな物を収納することはできません。

また、物が増えると小さめの家具を購入し、また物が増えれば家具を買い足す、ということになりがちです。そうするとやがて広いはずのリビングが一面並んだ家具のため、雑多な状態になってしまいます。

 

物が増えて片付かなくなってくると、リビングに収納庫を造っておけば良かったと後悔するのです。収納の計画時に、入れる物がない、入れる物が想像つかない、収納を造ると余計な物を詰め込むから造らない、などとおっしゃる方がいますが、現在の生活だけを考えるのではなく、将来増えていく物を見越して収納計画を立てていかないと片付いた家にはなりません。

 

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2012年6月13日
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