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外構の手本とDIY
外構の手本とDIY
外構の手本とDIY「メンテナンスで楽したい」

黒ア友晴

兵庫県西宮市でガーデンづくりから住まいのリフォームまで設計・施工を手掛ける 「アテックスデザインワークス株式会社」の代表。

大切な住まいだからこそ、住まう人のライフスタイルに合った機能的で快適なプランニングを心がけています。

一級建築施工管理技士
二級造園施工管理技士
フラワーデザイナー

HP http://www.ie-niwa.com

早いもので街のディスプレイが年末ムードになってきました。お部屋の模様替えや断捨離…今年の目標は達成しそうですか?私はぜい肉の断捨離(ダイエット)が目標だったのを忘れてました。

今回は「フェンスを作るべきか、またつくらないとどうなるのか?」や「フェンスはどうやって選べばよいのでしょうか?」といったお悩みが、特に新築時に多いようですのでお話ししてみようと思います。

まず、フェンスの必要性について考えます。一般住宅では主にフェンスは、

(1)所有地を主張する役割としての【敷地境界を区分するための柵】、(2)高台などで【落下防止及び抑制する柵や手すり】、(3)無断侵入者を防ぐ【防犯のための柵】、(4)クローズ外構で見られる【デザイン性の高い囲い柵】、(5)子どもやペットが道路へ飛び出さない【安全安心のための柵・囲い】 、(6)連載の第4回でご紹介しました【目隠し・プライベートを守る柵・塀】

に分けられます。
「フェンスをつくるべきか否か?」についは、これらの目的から見えてきますね。もちろん「つくらないとどうなるか?」も予知できると思います。土地・建物・家族のご事情に合わせて検討してください。

次は、フェンスを設置するときの選び方についてです(※ここではブロック塀やレンガ塀などの構造物以外で囲い・柵となるものをまとめて「フェンス」とします)。フェンス選びで重要なことは、透視度、通風、採光、 防犯、安全などの機能性を考慮することです。

敷地内外からの目線や・風通しはもちろん、樹木や草花への陽の当たり方を形状デザインから選びます。その次に高さを高くしたり隙間を小さくしたりと必要であれば防犯性や安全性を考慮します。そして費用とデザイン性のあった素材を、たくさんの商品の中からじっくりと探します。

主にフェンス素材は…

●メッシュフェンスやネットフェンス類のスチール製(※柱がアルミ製のものもあります。安価)
アルミ製(金属色から木調ラッピング材まで多数あります。安価なものから高価なものまで)
アルミ鋳物製(比較的高価)
木製(木材種類とメンテナンスで寿命が大きく異なる。柱をアルミやスチール にすることが多い。木材の種類や組み合わせで安価にも高価にも)
木樹脂製(デッキ材にも使われる製品で柱をアルミなどにすることが多い。比較的高価)
ロートアイアン製(鉄製で装飾デザインが魅力。メッキや塗装が必要。高価)
PVC樹脂製(樹脂製で製品は軽いがボリューム感がある、比較的高価)
生垣(いわずと知れた中木による垣根。樹種により安価から高価まで)
他にもポリカ材やガラスを用いた彩光重視のタイプ・竹垣や樹脂製竹垣などもあります。

これだけあると悩まれるかもしれませんが、実は新築された住宅に合う素材は限られています。屋根材・外壁材・サッシ窓・玄関ドア・ポーチ・エントランス照明・その他の装飾…もうすでにたくさん素材を見て決めておられます。

外構は建物のディスプレイですから引き立てる役割でなくてはいけませんね。少なくともサッシ窓がアルミ製であれば同じ色のフェンスが無難です。もちろん玄関が木調でそれに合わせて門扉やフェンスが木調といったデザインもOKです。楽しいですね…素材選び。

敷地まわり全部に高価なフェンスを設置することが正しいとは思いません。当然ご予算もあることですから、フロント部分に高価なフェンスを設置して裏の目立たない部分には安価なフェンスでメリハリをつけるとよりフロントを豪華にすることができますね。

また、メーカー製品で同じシリーズのフェンスで部材の幅や高さが選べるものなら、スペースごとに用途に応じたフェンスを計画できて快適に過ごせますね。

今はフェンスを考えていないが将来設置するかも?という方は、ブロックの天端をフェンスの柱が後に付けれるようにピッチを考慮して穴を塞がないこともおすすめです。

既存の擁壁やブロックにフェンスを取り付ける場合、穴がなければ穴を開ける工事が必要です。もしくはブロックを積み足すことでも対応できます。

フェンスはメーカー品であればほとんどの場合、【例:風速30m/秒まで対応】などが記載されています。しかしながら既存のブロック塀は施工された際に、何段積むか用途は何かによって基礎や工法が異なる場合あります。どんな既存のブロックでもフェンスが取付けられるとは限りませんので一度業者に相談してみてください。

海外でよく見るお隣との境界にフェンスのない芝生がキレイに刈り込まれたオープン外構にあこがれる方もいらっしゃいますが、日本ではお城やお屋敷のイメージからでしょうか、まだまだ門塀を希望される方が多いようです。

フェンスをちょっとセットバックして植物スペースを道路側に設置するなんてことも、優雅に見えて閉鎖感も減るのでおすすめです。

今年の目標達成を目指しながら、フェンスの素材選びも楽しんでください!!

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2017年11月29日
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