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ホーム設備 第八回 無垢材のある家 > こんな家に住みたい。第二回 「火のある」家 その二 人気のメーカーと燃焼方式

こんな家に住みたい。
知れば、なるほど。オプションのある家
第1回 「屋上に庭のある」家 その2 楽しい時間を過ごす場所 第七回 防音室のある家 第八回 無垢材のある家 第一回 屋上に庭のある家 第二回 火のある家 その一 薪ストーブの魅力 その二 人気メーカーと燃焼方式 その三 設置の実例 第三回 シンボルツリーのある家 第四回 石畳のある家 第五回 ホームシアターのある家 第六回 太陽光発電のある家
第二回 「火のある」家 文・写真:全国の「薪ストーブ」への相談を受け、数多くの施工例を持つ老舗会社。アメリカ、ヨーロッパの薪ストーブの販売、設計、施工、アフターケアまでおこなう。
その2 人気のメーカーと燃焼方式 二次燃焼とは 株式会社 京阪エンジニアリング 屋上ガーデン・屋上庭園の専門サイト「エコ・ガーデン.JP」:屋上からはじまるエコライフ

普通、薪は250℃程度で炭化が始まり煙を発します。この煙が、薪ストーブの燃料である木炭ガスです。このガスの発火温度はおよそ690度です。この温度に達すると空気中で発火し燃焼します。
それ以下の温度の煙(木炭ガス)は、炎にならず煙のまま煙突から出て行きます
※一部のガスは、薪ストーブの内面の温度の高い所に触れ引火し炎になります。

現在販売されている薪ストーブには、「煙=木炭ガス」という大切な燃料が炎にならずに逃げていってしまうのを阻止し、薪ストーブ内で、より多くの引火作用を行うために二次燃焼装置が装備されています。
ここでは、代表的なシステム、「触媒方式」「クリーンバーン方式」、それに国際特許をもった、ネスターマーティン社の「Wood Box燃焼方式」についてご説明します。

木材を燃やして出る木炭ガス(煙)をいかにして熱利用する代表的な方法。

触媒方式
薪が燃える一次燃焼室と、白金触媒(キャタリックコンバスター=セラミックに白金を蒸着させたもの)を使った二次燃焼室を設け、二次燃焼室の中で白金と木炭ガス(一次燃焼室で発生した煙)を化学反応させ、二次燃焼させるタイプです。

このタイプの主な特徴は…
・クリーンな煙を排出するので住宅地に最適 
・上板が開くタイプだと様々なお料理ができる 
・触媒交換(三年〜五年に一度)やメンテナンスが必要 
・ダンパーの操作が必要 
・針葉樹を焚くと触媒の交換時期が早まる ・燃費が良いのでランニングコストが安く済む

バーモントキャスティングス社(アメリカ)
デファイアント
キャタリティックコンバスター使用の二次燃焼により、フリースタンディングモデルの中でも最大の82%以上の燃焼効率を実現しています。しかも廃棄物を1時間当たり0.80gに抑えたクリーンな薪ストーブでもあります。また、大型モデルでありながら、密閉構造により無駄なく効率よく薪を燃やせるのでとても経済的。
燃焼効率、環境性能、経済性にすぐれた、
薪ストーブです。
二次燃焼室に木炭ガスが送り込まれ、室内の触媒と化学反応を起こす仕組み。



薪が燃えてでる木炭ガス(煙)に、クリーンバーンパイプで暖められた高温の空気(二次燃焼用空気)を炎の上部から吹きかける方式です。これによって木炭ガスは高温の空気に触れて引火し、二次燃焼できるタイプです。

このタイプの主な特徴は…
・メンテナンスが簡単でメンテナンス費用も安く済む 
・比較的どんな木でも燃やせる
 (よく乾いていることが大前提) 
・操作が非常に簡単である 
・触媒方式に比べ燃費が悪いのでランニングコストが高い 
・上板が開かないタイプが多い
          (煮込み料理などは十分できます)  
 

ヨツール社(ノルウェー)F3
「F3」は世界各地で年間2万台以上も販売されている1985年生まれのベストセラーです。
このストーブは、ストーブ底部や背面から取り込まれ、通過するうちに温められた空気を、炉内上部のパイプから炎の上部に噴射します。このクリーンバーン方式で、一次燃焼で燃え残った木炭ガスを再燃焼します。

吸熱と吹き出しをする
クリーンバーンパイプ
F118 CB
機能性を重視したこのモデルには、「クロスフロー二次燃焼システム」というクリーンバーン機能を搭載し、高い燃焼効率を実現しました。またトッププレートには、調理用のホットプレートがつき、さらに設置が容易にできるようアジャスタブルレッグ仕様となっています。

燃焼室内面サイドの2本のパイプから吹き付ける空気が交差することで二次燃焼とシガー燃焼(薪が手前から奥へゆっくりと燃焼する)を実現。

燃費だけを見れば触媒方式の方が優れています。しかし、メンテナンス費は、クリーンバーン方式の方がかなり安く済みます。

燃費を重視するか、メンテナンスの手軽さを重視するか、クリーンな煙を重視するか、お料理が出来る楽しみを重視するか、操作性を重視するか、デザイン性を重視するか、主暖房か副暖房か、お部屋の大きさ、オーナーの生活スタイルなどを考慮して、一番合う機種を使う事をお薦めします。

Woon Box方式

ネスターマーティン社のWood Box燃焼方式は基本的にはク、リーンバーン方式と同じです。一般的なクリーンバーンでは、初期の燃焼時に炎がパイプを熱します。しかし炎が低い場所にあるとパイプの温度が上がらずに二次燃焼がおきません。つまり炎が小さい時は効率があまり良くないという点を持っています。

炎が小さく熾き火の状態でもパイプから噴出す温度が下らないようにするためにはどうすればよいか?この点に着目し開発されたのが、WOOD BOX(R)の燃焼方式です。その仕組みはこうです。

他社のストーブのパイプが上部についていて、吸熱と吹き出しを1つのパイプで行っているのに対し、WOOD BOXは吸熱部を燃焼室のバックプレートで行います。
二次燃焼用空気は鋳物製バックプレートの後ろを通り熱せられ、バックプレート上部に設けられた吹き出し口より木炭ガスに対して噴出され、二次燃焼を起こします。
この仕組みにより、炎が高くなくても二次燃焼が可能になっています。

また、他社のクリーンバーンタイプの薪ストーブは、二次燃焼用空気を一次燃焼用空気の大小に関係なく、直接調整せず取り込まれていますので、ストーブ炉内についても一定の空気が入ってくる構造になっています。
それに対してWOOD BOXは、一次燃焼用空気の大小に合わせ最適の量の二次燃焼用空気を取り入れるように工夫されています。
ネスターマーティン社(ベルギー)
S33(左)、D33 (右)
丸みをおびたやさしいラインは特に優雅な雰囲気をかもし出し、WOODBOX(R)二次燃焼方式による炎の動きを美しく引き立てます(右)。本体自体の温度上昇を抑える機能があり、壁や床を傷めにくいのが嬉しい特長です(左)。

←その一 薪ストーブの魅力

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ページ公開日:2008年12月17日
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