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ホームエクステリア・庭 素敵なお庭をつくりましょう!>第2回 シンボルツリーの選び方(後編)

シンボルツリーの選び方(後編) 〜見た目の好みでさらに絞り込む〜

新築する家の玄関先にシンボルツリーを植えたいのですが、どんな樹を選べば良いでしょうか。
希望することは
・花を楽しめるもの
・南玄関で道路まで2メートルぐらい
・育てやすいもの

どんな樹を選べばいいか、またお店での良い樹の選び方も教えてください。

丁畑 仁美

兵庫県西宮市にあるガーデン工事から花の販売まで行う中野農園のガーデンショップ 「Orange Berry(オレンジベリー)」の店長。店内では植物の販売に、庭や玄関に飾るオリジナルの寄せ植えを作成。また、植え方、育て方などの相談に答える。人気のハンギングバスケットの講習会も園内にて開催中。

・エクステリアプランナー
・造園施工管理技師
・ハンギングバスケットマスター

HP http://www.orangeberry.net/
facebook http://www.facebook.com
/orangeberry8783

前回は日照条件や居住地の気候風土、シンボルツリーでありながらプラス目隠しなどの目的や効果、樹高といった条件的な絞り込みのお話をしました。
植えることが可能な樹種の範囲が判ってきた所で、今回は家人の好みを取り入れて更に絞り込んでいきましょう。

落葉樹 or 常緑樹

前回の「プラス目的、効果」という条件でも出てきましたが、好みの視点からも落葉樹か常緑樹なのかを考えてみましょう。

当店で常緑樹を選ぶ方の多くは、『落葉の季節のお掃除が大変』とか『冬枯れの枝が寂しい』などが主な理由だったりします。ただ常緑樹であっても春の芽吹きの季節には古い葉をある程度は落としますし、落葉樹は夏に日陰をつくり冬には陽光をもたらす緑陰樹として、節電を求められる今の時代のニーズにあった樹木でもあります。季節を感じ取れるという意味でも落葉樹は魅力的ですね。

花 or 実 or 紅葉

ご質問者のご希望にもありますように、花を楽しみたいという方は多いと思います。
花の色や形といった好みはもちろんですが、花が咲く時期で選ぶのもひとつです。代表的な花木を季節ごとに分けてみました。

シンボルツリー以外にサブツリーなどを考えている場合は、花の咲く季節をずらして選ぶと楽しみが増えますね。 また、秋〜冬にかけて咲く花木もあります。シンボルツリーには不向きかもしれませんが参考まで。

花の咲く樹は結実も楽しむことができます。花は目立たないけれどオリーブのようにしっかり実の成る樹もあります。実を収穫するのも好し、実の成る樹は鳥を呼ぶ樹でもあるので野鳥観察もまた好し でしょう。

また、花と同じくらい紅葉する樹木は季節感を演出してくれます。モミジ類を始め、アオダモ・アメリカザイフリボク・エゴ・カツラ・サルスベリ・シャラ・ハナミズキ・ヒトツバダゴなどが挙げられます。(前回の表の◎は特に美しい)

意味を持った樹木

古来より人は樹木に特別な想いをよせてきました。自然からの恩恵を受けながら生きてきた歴史を考えると当然のことと言えます。樹木に対する想いは神や精霊の化身として、また宿りの対象として祭られてきたものもあります。

例えばカツラは日本の固有種で、山の湧水が出ているところに生えていた事から、清らかな水の精霊がカツラの樹に宿ると謂われ【高貴】という意味を持ちます。

欧米でもオリーブは【平和】、ゲッケイジュは【勝利・栄光】などはよく知られているところだと思います。
こういった樹木の持つ意味がわかると見方が変わってきますし、大切に思う気持ちになります。共に暮らす家族の想いを込めて樹木を選ぶということもお勧めしたいと思います。

樹形・ボリューム

お気に入りの樹種が数種類に絞り込めてくると次に考えたいのは幹の形状です。
単幹・双幹・株立ちの三種類があります。

最近は自然の雑木風に仕立てる株立ちが人気です。株立ちの場合単幹に比べて幹が細く軽やかで、一株でも幹の重なりが自然の趣を感じさてくれます。また、大木になりにくく高さも抑制できます。高木という理由で諦めていた樹種も考慮できるかもしれません。但し、株立ちに仕立てやすい樹種とそうでないものがあります。

2回にわたってシンボルツリーの選び方をお話してきましたが、 お店に相談に来られるお客様にも同じように、いろんな角度から検討して頂くようにしています。そうすると自ずと一本の樹が見えてくるのではないでしょうか。あとは信頼のおけるお店で実際に樹を見て、病害虫の被害がなく、健康な樹であることを目で確かめて購入されることをお勧めします。

シンボルツリーはある程度の高さのあるものを植えるようによく言われます。私の個人的な意見なのですが、160〜180p位の樹から育てるのも有りだと思っています。そこに住む家族と共に成長し、年月が経ち、いずれ見上げるような樹になった時の誇らしい気持ちを想像しながら、シンボルツリーと一緒に年輪を重ねていくのもいいものだと思うのです。

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2013年5月22日
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