家づくり悲喜こもごも-イエマガ

ホーム＞＞イエマガサポーター発クチコミ特集＞家づくり悲喜こもごも

家づくりの先輩たち「イエマガサポーター」に聞いた成功・失敗の体験談や口コミ情報。

全口コミリストはこちら

キッチンにどれぐらいの荷物があるのか把握するために。>>


	業者任せにせず、自分でもできるだけいろいろなことを調べておく方がいいと思います。自分に少しでも知識があると、「こんなはずじゃなかった」ということがなくなると思います。それと、疑問点は納得がゆくまで必ず打ち合わせをすることだと思います。（千葉県まーやさん女性）

	施主が自ら家づくりに参加すること。他人任せでない家をつくることです。（大阪府シンさん男性）

	どういう家にしたいか、イメージをはっきり持って、工務店や大工さんと接する。任せっきりにしないこと。特に注文住宅では、どういう家にしたい、どういう部材を使いたい、どこに何を置きたい、という意図が不明だと、建て売りやパッケージ住宅以上のものになりません。設計の時点では、細かいところは作りながらだんだん決めればよい、となりがちですが、実際は、柱の位置は１cmも変えられませんし、窓を動かせば耐力計算が狂います。極力、設計で詰めておくこと。そして、できる限り現場に行って、自分の目で確かめ、多大な期待を持っていることを大工さんに伝えること。（茨城県 Penguin!!さん男性）

	人任せにするのではなく、基礎や構造なども勉強して、メーカーや営業に都合のいい家作りをされないようにすることが大切だと思います。建てた後にクレームをつけても相手にしてもらえませんよ。建てる前のメーカー選びが肝心です。そのためにもイメージにとらわれず、しっかり勉強して、信頼できる業者にお願いしたほうが後々の自分のためです。（静岡県稲葉グルミットさん女性）


	家族でよく話し合うこと。誰かが「我慢」していないかよく見てみること。（東京都マヒママさん女性）

	家族全員の意見をまとめ、満足できるように実践することが大切と考えます。将来の設計を十分考慮して、設計を行うことと、手入れの少ない構造とすること。シロアリ、外壁、屋根などの手入れを考えておくことが大切と思う。（兵庫県バズキッドさん男性）

	家を建てる場所、外観、内装、間取りなどについて、どのような家を建てたいのかを家族とよく話をすること。（長野県かばやきさん男性）


	はっきりしたイメージを持つこと。建材選びなど、細かいことを考えるようになると意外にぶれやすい。（愛媛県 efさん女性）

	自分が本当に住みたい家はどんな家なのかをはっきりさせること。（福岡県ウータンさん男性）

	自分の思いをいかに形にするか！（東京都フィールズさん女性）


	熱意と情熱と根性、諦めない心。（群馬県モンティさん男性）

	できるだけ妥協しないで、ギリギリまで自分の意見をぶつけてみること。いろいろなアイデアを提案してもらうと面白いですよ。（宮城県ベアーズさん男性）

	根気と体力。持続力がなくなると、どこかで妥協が出てきてしまい、満足のいくものができあがらないと思う。（千葉県ピコさん女性）

	楽しむこと、そして妥協しないことです。土地を決めるとき、業者を選ぶとき、設計のとき、完成後のチェックのとき……家が完成するまで、とにかく「楽しむ」ことだと思います。マイホームの建設は誰にとっても夢。その夢を楽しみながら実現させること、これが一番大切だと思います。そして、建築業者と納得いくまで話し合いをし、決して妥協しないこと。完成したあと、「建ててよかった」と思えることが、最高の幸せだとも思います。（神奈川県りきさん男性）


	家が建つまでには、本当に時間がかかります。家族でも意見が食い違ったり、第三者が口出してきたり、ハウスメーカーや業者とのトラブルがあったり……。もし煮詰まってしまったら、完成予定を延ばして家づくりを休むのもひとつの案かと思います。わが家は1年延ばしました。日常生活を営みながらの家づくりは疲れてしまうこともあるかと思いますが、家族とハウスメーカーが同じ最終目標に向かって、一緒に協力していく姿勢が大切かと思います。（埼玉県さかさかさん女性）

	無理はしないこと。家を建てるのは簡単かもしれませんが、無理なローンを組んで建てればその後の返済に困り、どれだけ立派な家でも住んでいるのが苦しくなると思います。余裕のある返済で賢く建てた家は、後々満足のいく家づくりだったと思えるのではないでしょうか。（石川県したっちさん女性）

アンケートの中で約1名、「家づくりに楽しいことなど何もない」と回答された方がいらっしゃいました。「諦めない」「妥協しない」というのも、言葉では簡単なように聞こえますが、実際にはとても大変なことだと思います。心身共に疲れていると、つい「もういいか……」と流されてしまいがちですよね。家づくりを始める前は、資料だけでなく心と体の準備も整えて、そして楽しめる部分は思う存分楽しんでほしいと思います。（スタッフS）