話題になってから読みましたが、大変感動しました。
田舎のある私にとっての母親とだぶる所がたくさんありました。田舎のない人にとっても、母親というものは同じでありがたいものだと改めて心に思いました。（神奈川県 サンキチさん 女性）

大正時代に書かれた小説だが、現在でも通じる恋愛のほろ苦さがある。純粋な気持ちにさせてくれる一冊。（島根県 ののたろうさん 男性）

徳島で一人で暮らす母・龍子が末期がんであと数か月の命と知らされた娘・咲子は、看病のために徳島に滞在します。看病するうちに、母が残した箱から、まだ会ったことのない父のことや、母の想いを知っていきます。
母と子の深い愛情が描かれた感動のストーリー。もうすぐ映画公開です！　楽しみです！　（大阪府 レイティーさん 女性）

15歳で難病を発病した少女の日記をまとめたものです。ドラマを見て原作を読んでみたくなりました。ドラマのきれいなところだけでない苦悩のようすが伝わります。（神奈川県 kukukuさん 女性）

親子の心のすれ違いと再生を描いた短編小説集。自分が子供を持ったせいか、これでもか、と泣かされました。うんと泣いてすっきりしたいときにオススメです。
夫にはなにいつまでも泣いてんの、と冷たい目で見られましたが。（青森県 marimariさん 女性）