ちいさいおうち
バージニア・リー・バートン 作・絵／石井桃子 訳
出版社：岩波書店／税込価格：1680円

リンゴの丘に建っていた、ちいさいおうち。だんだん周りが都会になってしまって住んでいた人もいなくなり……。ちいさいおうちはまた幸せになれるでしょうか？
ささやかなちいさいおうちで静かに幸せに暮らしたい。すっかり刷り込まれて現在に至っています。（青森県 marimariさん 女性）

ぐりとぐらが大きな卵を使ってカステラを作ります。そのカステラの絵がとてもおいしそうで忘れられません。
最近、息子が幼稚園で読んでもらったらしく、遠足でぐりとぐらに会いに行くと言っていました。どんぐり拾いが大好きな子供にとって、とても魅力ある世界のようです。この夢のある世界を親子で共有しています。（神奈川県 kukukuさん 女性）

本を読みながら、自分が海外に冒険に行っているような気分になり、幼心にわくわくどきどき。大人になって海外旅行大好きになりました！（神奈川県 フィールズさん 女性)

小学生のとき、大好きで図書室で読んでいました。あのころ欲しくてもなかなか親に買ってと言えなかったなぁ……。（長崎県 岩永さん 男性）

ノンタンの愛らしさやほのぼのとした物語に、幼稚園のころから夢中でした。今でも千秋さんの声を聞くだけで当時の思い出が一緒によみがえってきます。（北海道 wasatomiさん 女性）