街の雑貨店でも人気の北欧風。アンケートでも第4位に輝きました。多かった意見はシンプルな北欧風。そこで、カーテンやファブリックを北欧ブランドの柄にするのは行き過ぎと考え、ヴィンテージ北欧風のエッセンスを部屋に簡単に取り入れるアイディアをご紹介します。
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カフェカーテンは、19世紀のヨーロッパでカフェの窓の目隠し用に考えられたものだと言われています。 インテリアに合った北欧の布を選んで、棚のほんの一部分に使うだけで、北欧風の雑貨や食器類を引き立ててくれます。 |
チェコ、スウェーデンなどから買い付けてきたヴィンテージ布を販売しているお店が最近急激に増えました。決して安いものではありませんが、デザインのレトロな感じが北欧好きにはたまりません。気に入った布を小さめに購入して、カフェカーテンとして、お部屋のアクセントとして飾りましょう。 また、昭和50年代ごろは北欧柄や、クロスステッチが飾られたナプキンやエプロンが販売店にたくさん流通していました。もし、その頃のものをお家のどこかにしまってあるのなら、カフェカーテンに変えてみるのはいかがでしょうか。懐かしい思い出とともにインテリアの主役となるでしょう。 |
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この方法なら、小さめの窓のレールカーテンの代用品としても使うことができます。カーテンが急に必要になったときにも便利なアイテムです。 |
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ページ公開日:2008年3月26日 |
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