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バリアフリー・トイレをつくる

高齢化社会と言われるなかで、バリアフリーの基準を満たしたトイレを家につくりたいとお考えの方は多いと思います。そこで家族にとってどのようなトイレを準備しておくことがよいのか知っておきたいという人には国で定められた基準を、すでに具体的なプランを考えているという人にはトイレのレイアウト案をいくつかご紹介します。
一般的なバリアフリーって?

そもそも「バリアフリー」と呼ばれるものが、具体的にどんな設計・機能を持ったものかご存じでしょうか?
現在、高齢者などのバリアフリーの環境を必要とする人と暮らしている人は、暮らしの中から不自由な点、改善したい点などご存じだと思います。しかし、将来を考えてバリアフリー住宅を望まれる人にとっては難しい問題です。

そこで、一般的にどのようなトイレを持った家が「バリアフリー住宅」と定義されているのかを知るために、法律で定められた「住宅性能の評価基準」という明文化されたバリアフリー基準(高齢者等への配慮)について調べました。

法律に明言されている「バリアフリーの基準」
「住宅性能の評価基準」が含まれる「住宅の品質確保の促進等に関する法律」とは、日本の住宅市場で住宅を取得する人・供給する人が安心して売買契約ができるように考えられた法律です。
この法律には柱となる品質確保のための「住宅性能表示制度」というものがあります。

これにより定められた評価基準(住宅性能の評価基準)を基に、国土交通省に認められた登録機関が住宅の設計・性能を審査・評価(1〜5級で示し5級が最良)し評価書を交付するというものです。
住宅の品質確保の促進等に関する法律
この法律の主な構成は
住宅性能表示制度による品質の向上
・住宅に係る紛争の処理体制をつくる
・瑕疵(欠陥)住宅に対する保証義務
でできています。
この中の住宅性能表示制度によって、設計図と住宅調査により下記の性能が細かく評価されます。
評価される分野
1.構造の安全・耐震対策
2.耐火・火災時の安全
3.構造の安全・耐震対策
4.省エネルギー(温熱環境)
5.侵入防止対策
6.音環境
7.空気環境(ホルムアルデヒド発散等)
8.劣化軽減
9.単純開口率
10.高齢者等への配慮
この上記の基準を満たし、優良住宅として評価された場合は、住宅取得者にとって安心な制度が受けられます。

 

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ページ公開日:2008年6月11日
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