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ホーム近藤さんの空間スケッチシンプルに考える「おもてなし」

近藤さんの空間スケッチ シンプルに考える「おもてなし」
「ホームパーティー」ができる家
スタッフW 私は人を家に招くことが、最近ではなんだか飽きてきたというか、やはり狭い家での「おもてなし」に限界を感じてて。代り映えのしない家に何度も来てもらうのもな〜と否定的になってきてます。
近藤さん でも「おもてなし」を計画することは、家に関心が向いてお客様の立場で家を見直したりするし、いいことだと思いますよ。
スタッフW 実はL字型のちょっと奥行きのあるソファーを店で一目ぼれして買ったのですが、家に置いてみるとかなり窮屈で、ソファーの向きも変えられなくて。でーんと鎮座して部屋で主役になってます(笑)。
近藤さん 家族でくつろぐためなら、そのL字型ソファーはゆったりできていいと思いますが、何人も集まるホームパーティーには確かにあまり向かないですね。その部屋の目的にあった家具を選ぶことは大切ですよ。
スタッフW くつろげる感じでいいと思ったんですが……3、4人座れば満席状態。今は無理したら8人ぐらい座れそうな大きいテーブルを買えばよかったかなって思っています。普段は椅子を片付けておけばゆったりできそうですし。
近藤さん そうですね。そういえば、以前、大勢の方がよく集まるギャラリーのダイニングルームを企画したときは、立食スタイルで考えました。限られた空間にたくさんの人が入られるようにするには、椅子は置かない方がいいですね。中央に細長い2枚の板で創ったカウンターテーブルを置き、周りの壁には疲れた時にもたれることができるような腰掛板を廻らしてとりつけました。
スタッフT テーブルに2枚の板を使っているのには理由があるのですか?
近藤さん はい。1枚の板だけでつくると、狭い部屋では大きく圧迫感があり窮屈な印象になりますから、2枚の長い板を何本かの細い棒で繋いだデザインにしています。
スタッフW 立食スタイルならかなりの人数が呼べますね。壁のカウンターもいいですね! みんなが料理皿に手が届くように並べられそう。そういうのに憧れます。ホームパーティーについてそこまでイメージを絞り込んでいませんでした。
近藤さん 大勢をお招きしたいという場合は、部屋のサイズに合わせてしつらえを考えると対応できますよ。家族のくつろぎを大切に考えている空間とホームパーティーをする空間、いつも言っているONとOFFの空間ですね。
「これからはおもてなしをする!」という人は、具体的な相手を「おもてなし」している図をイメージしてみて、来客用にしつらえを創ったり、変えたりと楽しく計画できるといいですね。
 

 

座談会を終えて
近藤さん:来客とか特別なときだけの「おもてなし」のような展開になってしまいましたが、実は、「家族」の日常の中にこそ「おもてなし」=「相手への思いやりの気持ち」を活かしたいものですね。
「物事(モノゴト)を通じて相手を元気にする」という、〜人の心を物に込めておもてなす〜は、暮らしや住まい創りのすべての面で役に立つキーワードだと思いますね。
イエマガスタッフT:土地や家が狭いともてなしの機能を家の中に持ちにくい、というのは改めて言われてみるとショッキングな話でした。設備(モノ)の面でも心がけ(コト)の面でも対策を考えたいと思います。
スタッフW:若いころ「カフェのような人が集まる家をつくるぞ!」と夢見てたことを思い出しました。これを機にひとコーナーずつ、憧れてた家に近づけていこうと思います。

 

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近藤さんの空間スケッチ
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くつろぎの記憶のスイッチ
シンプルに考える「おもてなし」
5つの空間スケッチ
玄関は“おもてなし”の場所
階段で何をしますか?
バルコニーの日常と非日常
和室は古いか新しいか
家族が創るキッチン

近藤裕人

有限会社 住まい創りパートナーズ/オフィス・コンドウ 代表。

関西インテリアプランナー協会会員。大阪ユニバーサルデザイン研究会メンバー。国際デザイン交流協会「ストーム・コンソーシアム事業」コーディネータ(平成18年度)。

1963年神奈川県生まれ、大阪育ち。「住まい創り」=「暮らし方」×「家造り」をコンセプトにスローな住まい創りをコーディネート。「ゆっくり、まず暮らし方を見つめることからはじめて住まい創りを楽しむ生き方を提案しています」。大阪府豊中市在住。



ページ公開日:2007年12月19日
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