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第30回「雑草対策いろいろ、あなたは何派?」

毎年、秋になるとパンジーやビオラを植えていますが、植えてから冬の間はあまりパッとしません。春になるとそれなりに咲いてくれますが美しいのはあっという間で後はぐったりして枯れてしまいます。

パンジー・ビオラの魅力は、なんといっても花を楽しめる期間が長いことです。10月頃から5月頃まで半年以上も休まず咲き続けます。

また、花色の豊富なことも人気の理由でしょう。他の植物にはないような花色も多く、花びらが波打つようなフリンジタイプや、上の2弁がウサギの耳のように長いバニータイプなどなど、花の形や特徴もさまざま。花選びも楽しくなります。新品種が毎年登場するのも飽きさせない魅力のひとつでしょう。

丁畑仁美

兵庫県西宮市にあるガーデン工事から花の販売まで行う中野農園のガーデンショップ「Orange Berry(オレンジベリー)」の店長。店内では植物の販売に、庭や玄関に飾るオリジナルの寄せ植えを作成。また、植え方、育て方などの相談に答える。人気のハンギングバスケットの講習会も園内にて開催中

・エクステリアプランナー
・造園施工管理技師
・ハンギングバスケットマスター

HP http://orangeberry.net
facebook
http://www.facebook.com/orangeberry8783

あまり気温が高いうちに植えると茎がヒョロヒョロ伸びたり(徒長)、根元の葉が蒸れて傷んだりするので11月中旬以降に植えるという方も多いのですが、パンジー・ビオラの生育適温は15℃〜20℃です。この時期に植えることで、真冬に花が止まることもありませんし、春になってからの生育が良いうえに花を長期間楽しむことができます。

パンジー・ビオラを暖かいうちに植えて、徒長や蒸れを防ぐ裏ワザでポテンシャルの高さを発揮してもらいましょう。

「植え付け」の裏ワザ

まず、苗ポットから取り出した時に白い根がびっしりと土を囲むように張っていることがあります(根鉢が巻いている)。このまま植えると春になって掘り起こした時も同じ形だったという経験はありませんか?

このような状態の根鉢は新しい根が発根しやすいように白く根がまわっている部分を切り落とします。手で引きちぎるように根鉢を崩すと、株自体にダメージを与える場合があるので、底の部分0.5o〜1cmほどハサミで切り落とすようにします。

うっすらと白い根が見える程度であれば切り落とす必要はありません。このような苗の場合はまだ根が未成熟なので、切り落とすと根鉢がバラバラになってしまいます。根を崩さずにそのまま植えましょう。

プランターや花壇に植え付ける時にもうひとつ重要なポイントがあります。購入した時の苗の土の表面を埋めてしまわないように気をつけて欲しいのです。

苗ポットから取り出した時に中心の株の根元が凹んでいる場合は肩の土を少し落として中心が高くなるようにします。そして、苗と苗の隙間を埋める土が花の根元を埋めないように気をつけながら丁寧に植えてください。 ここをきちんと植え付ければ間違いなく初夏まで元気にたくさん花をさかせてくれますよ。

「切り戻し」の裏ワザ

気温がまだ高い(20℃以上)うちに植え付けると徒長しやすくなります。ヒョロヒョロ伸びた茎は花の重みで倒れてしまうこともあります。株元に陽が当たりにくくなり蒸れて下葉が傷んで病気になる場合もあります。

そこで、植え付ける時に思い切ってバッサリ!切り戻しをしましょう。 根元から1節、2節目の分枝しているところでピンチします。花も葉もバッサリ!です。 『そんな勇気はないわ〜』とよく言われますが、この暖かい時季だからこそ一週間もすれば切る前よりも大株になって花も咲き始めます。

ピンチすることで切り口から徒長を抑制するホルモンが分泌されるのです。また、根元まで陽が届きますから茎も増えてしっかりした株張りになります。切り取った花は小さいグラスなどに挿して楽しめるので勇気を出してピンチしてくださいね。

「年内にもう一度切り戻し」の裏ワザ

冬に向かうと徒長は起こりにくくなりますが、12月に入っても追肥の与え過ぎによるチッソ過多や、日当たりが悪いなどで徒長することがあります。

この場合も年内12月の中旬までくらいを目安に切り戻しをしましょう。徒長していると思ったら株全体の1/3程度の切り戻しをしても大丈夫です。

春、気温が15℃を超えるようになると、また活発に生育し始めます。4月中であれば秋と同じように思い切って切り戻しをしましょう。

この時期の切り戻しは秋のように株を大きくするためではなく、仕立て直しのための切り戻しですからピンチしたあとは必ず追肥をしてください。5月以降は切り戻してもあまり効果は期待できません。春の切戻しは4月中と覚えておいてください。

植え付ける時に、元肥となる化成肥料(マグアンプなど)を土に混ぜ込むことで早く発根して根張りが良くなります。

追肥は植え付けてから1カ月ごとに緩効性の置き肥か、液体肥料なら10日に一度、与えるようにしましょう。 よほどの肥料切れサイン(生育が弱い、花が少ない、葉の緑が薄いなど)がなければ4月以降はあえて肥料を与えないようにします。コレって実は春の満開を長期間楽しむコツなんです。

冬場の水やりは夕方以降にすると夜間の冷え込みで土が凍ることがありますので、できれば午前中に水やりをしましょう。空気は乾燥していますが12月〜2月は成長が活発ではないので、あまり頻繁に水やりしないようにしましょう。

土がしっかり乾いてから、たっぷり与えるようにすると根が良く張り、肥料もしっかり吸収できるので真冬でも花が休むことなく咲いてくれます。

切り戻して大きく育てる裏ワザはとても簡単で効果バツグンです。今年の秋はまだもう少し暖かそうですからぜひチャレンジしてみてください。

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2015年10月28日
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