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ホームインテリア・収納 マイホームへようこそ  > 第22回 吹き抜けを生かした一体感と光を楽しむ家

マイホームへようこそ 自分に似合う「世界にひとつの家」ができるまでのおはなし バックナンバー
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庇の長さで光の量を調節する

イ:賃貸アパートで感じた不便を解消する工夫はほかにもありますか。

Oさん:アパートって基本的にベランダ側と玄関側の2カ所からしか採光ができないんです。なので、明るいリビングになるような工夫はしました。ただし、明るすぎないように、ということも考えました。

2階のベランダも、光が入るように、屋根まで吹き抜けに。その光をベランダの窓からリビングに入れるという採光方法。

イ:明るすぎないように?

Oさん:ええ、日光が直接差し込む範囲が広くならないようにしました。直射日光が当たるとまぶしいですし、家具とかも日焼けしますしね。

イ:具体的にどのように、光の量を調整したのですか?

Oさん:リビング側につけた庇というか小屋根の位置や大きさですね。しっかりと外光を取り入れながら直射日光が入り込まないように、窓の大きさとこの庇の長さは、パソコンソフトを使って日当たりを十分にシミュレーションしました。

見なし仮設住宅の生活から「吹き抜け」で開放感と一体感を庇の長さで光の量を調節する2階は廊下で広さを表現この記事のTOPへ

Aさん:吹き抜けの上の明り採りの窓とか、和室の雪見障子のような窓とかのおかげで、日中はとても明るいリビングになってます。

直射日光が入らないようにリビングの掃き出し窓の前に庇を。庇の長さは、どのように日光が入るかシミュレーションをして決定。庇を付けた分、暗くならないように、吹きぬけや和室の地窓で明るさを調節されています。
 
南向きのリビングは、冬場は暖かいが、夏場は窓辺の温度が上がります。日差しの熱い夏場は庇とカーテンで遮熱を。
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2014年12月10日
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