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お母さんのひとりごと〜ほんとの気持ち〜

家事に育児に仕事に……毎日忙しいお母さんのホンネとは? 「お母さんのひとりごと」は、一般公募で選ばれたお母さんたちによるリレーエッセイです。

vol.16 2年目の入園グッズ

長男が幼稚園に入園するにあたって入園グッズを用意することになりました。
しかしそのころのわたしは、二男を出産後2カ月で、完全母乳だわ、長男にはない夜泣きがあるわで、身も心もボロボロ。
転勤先で頼る人のいない中での育児は、2人目とはいえ、つらいものがありました。
そんな時期の入園準備です。とても手がまわらず、迷った末に通販で、長男の好きなキャラクターグッズで揃え、幼稚園に通い始めました。
同じクラスの子供たちの持っているグッズを見ると、わたしの気のせいかハンドメイドの物が多いのが、どうしても気になります。
隣のママさんに聞いてみると「わたしはお裁縫苦手だから、親戚に頼んで作ってもらったの〜」とのこと。
なるほど、そこまでしてハンドメイドにこだわる人もいるのだ。
長男はどう思っているのだろうか?
他の子のバックを見ているが、特に何も言わない。
気にしていないのかな? しかし彼は寡黙な方だ。心の中までは母であろうとも伺い知れない。
そうこうしているうちに、長男は幼稚園に馴染み、楽しく通うようになりました。
そして年中の冬休みが終わるとき、絵本袋と体操着袋を見てみると、底がすりきれて破れているのを発見しました。
特に乱暴に扱っていたわけではないけれど、毎日使って洗濯していたのだから仕方がない。
新しい物を用意しなければと、いろいろと探してみました。しかし、気に入るデザインの物がないのです。
長男はそのころ、ヒーロー物が大好きで、買うとしたらそれらの商品に決めていましたが、いざ探してみると、ヒーローを前面に押し出したデザインばかり。
長男はこれでも充分喜ぶだろうけど、きっとクラスで同じ物を持ってくる子がいるはず。
うーん、どうしたものかなぁと考えたとき、ふとひらめきました。
「そうだ、なかったら作ればいいんだ!」
元々、手芸は好きな方でした。
そのころ、二男は2歳になっており、もう一人で遊ぶこともできるし、以前よりは世話は格段に楽になっていました。
……今なら作れるかもしれない。
しかし、できあがるまでは長男には内緒にしたいし、他の子が持っていないデザインを! と考えたため、細かい刺繍や縫い付けは、二人が寝静まった夜しかできません。
それでも、集中して作業したせいか、思ったより早くできあがりました。
そして、できあがった絵本袋と体操着袋を長男に披露したとき。
ものすごい喜びよう!!
何度も何度も鏡の前にそれらを持って立ち、ポーズを決め、パパが帰宅するとすぐさまそれを見せては自慢の連続。
パパの「えー? ヒーローに似てないよー」との軽口にも猛然と反撃するありさま。
次の日、喜び勇んで園に行きました。
帰宅後の先生からの連絡帳には次のようなことが書いてありました。
『長男君の絵本袋を見て、クラスのお友だちが“すごーい!”と長男君を囲んで言っていました』と。
寡黙な長男は、外では恥ずかしがり屋さんです。あまり目立つことも苦手です。
そんな彼がクラスのお友だちに囲まれたなんて……。
どんな顔をしていたのでしょう? 目に浮かぶようです。 また、同じクラスのママさんからは「うちの子から長男君と同じ絵本袋を作ってくれ!
と言われました」とのメールもきて、かなり好評のようです。
もっと早く作ってあげたかった。けど、あのころは精神的にもいっぱいいっぱいで、ただひたすら身体を休めたかった。
実はわたしは、ハンドメイド物はあまり好きではありませんでした。
かなりの腕前の人が作った物でないと、どうしても安っぽく見えてしまう気がしていたからです。
しかし、今回の件でそれらの考えは翻りました。
ハンドメイド物は多少雑で、いびつであっても、子供にとっては一級品なのだと。
そういう思いを乗り越えて作った、2年目の入園グッズ。
長男は今も毎日、誇らしげにそれらを手に幼稚園に通っています。



◆前回の執筆者からの質問
「心が洗われるような感動って最近ありますか?」への回答◆

最近は残念ながらありません……。
子供を産んでから、子供に関する事柄には無条件に弱くなったし、すぐ泣いてしまうんです。でもそれは感動ではなく、それ以前の「親」として子を思う気持ちだと思うので、感動とは違うような……。独身のときは、映画を見ても単純に感動していたような気がします。

 

次回の執筆者への質問

お子さん(男女問わず)と将来同居したいですか?

プロフィール

あまねさん
東京都在住。37歳、主婦、夫と二人の息子。趣味、ネットと読書。
最近、自分の時間が多少持てるようになったので、大好きなハリウッドのアクション俳優さんのDVD収集と画像をネットで追っています。もう少ししたら、収集したDVDをゆっくり鑑賞したいですね。

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ページ公開日:2008年3月26日
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