【確認不足だったこと】

インターフォン。子機があるものが良かったので、増額してもいいから子機付で、と言ってたのに子機のないものが付いていた。「後から子機は、増設できるので」と言うのでそのまま引き渡ししたけど、調べると子機増設には電気工事が必要なものだったので増設できず。
たぶん、子機を買ってきて工事を頼めばやってくれるとは思うのですが、今の所困ってないのでこのままでいいかな、と。

他に、家の周りの砂利が頼んでた砂利とは違うものが入ってたり、 水栓の蛇口が違うものだったり、壁紙が仕様書とは違うところに貼られてたり、設計書に書いてあるニッチがなかったりしました。

直してほしいといえば全部直してくれるとは思うのですが インターフォン同様、今のところこのままでもいいかな、と思う部分はもうそのままでOKにしました。 その分、外構を少しサービスしていただきました。

【反省＆アドバイス】

毎回打ち合わせの際には担当さんが書いた打ち合わせシートの複写、もしくはコピーをもらう。こちらでも打ち合わせ内容を綿密に書く。

わたしの場合は電話で伝えたことの間違いが多かったので（担当さんが電話の内容自体忘れてたこともってことも） 電話で伝えたことも、日付と打ち合わせ内容を書いて後日きちんと文書にして渡すようにすればよかったと思います。

【確認不足だったこと】

・２階のトイレを１階同様、照明や換気扇をセンサーで自動ONにしてもらうはずが、なっていないことに1年後に気付いた。1年点検時に言ったら、無償で施工してくれた。

・シアタールームの遮光防音カーテンの高さが短い（注文と異なる）事を、引き渡し時に気付いた。発注ミスと分かり、無償で交換してもらった。

【反省＆アドバイス】

図面に載らない詳細は、「言った言わない」と揉め事になり易い。打合せの時に、簡単なメモ（議事録）を残しておく。自分は、なかなかできなかったが。

【確認不足だったこと】

確認不足というよりは連絡ミスですが、依頼していた物・事と実際に施工された物・事が違っているケースがいくつかありました。 ドアストッパーの位置・種類、多機能トイレの操作パネルの設置場所、コンセントの種類など。

【反省＆アドバイス】

製品の色、型式などはしつこいくらいに確認する。私は打合せ後に再度担当者にメールしました。 また現場にも頻繁に出向いて、確認するようにしていました。

【確認不足だったこと】

ほぼ毎日現場に顔を出し、図面チェックしてました。トユの位置が図面と違った、木の設置忘れ、金具の撃ち込みわすれ、トイレの手洗い設備の位置間違いなどなどありましたので指摘し、図面通りにしてもらいました。

【反省＆アドバイス】

契約前に図面をもらう約束をし、着工後は毎日チェックにいくしかありません。オーダーメイドの家ですから、ミスはあって当然です。施主は素人ですが、図面があれば、おかしいなという点は結構発見できますよ。