【確認不足だったこと】

海外の高級ホテルに多い全面ガラスの解放感ある浴室に憧れたことと、建築士の勧めもあり、念願のガラス張りの浴室にした。

２畳大の浴室の２面を透明ガラスに、残る壁２面と床をタイル張りにしたが、ガラス一面に付着した水滴を放置したり、乾燥機を使ったりすると白っぽい水垢に変わり、後日の布拭き程度では簡単には取れず苦慮。不定期だが市販のダイヤ粒子の研磨具で落している。

また、２４時間換気装置を止めたら、タイル目地とガラスのコーキングゴムに黒カビが発生し拡大。黒カビは市販カビ取り剤でも取れず困っています。目地とコーキングの打ち換えが必要になりそう。

【反省＆アドバイス】

こんなに保守管理が面倒なら市販の樹脂製システムバスにすればよかったと反省。毎回の拭き掃除が面倒な人には狭いスペースでの、ホテル風ガラス浴室は向きません。また、目地カビ防止には不在時でも換気装置を止めないこと。

【確認不足だったこと】

お風呂について、ほしい機能がついているものだと思っていたら、実際についていたものはモデルチェンジ前のもので、見ていたカタログと違っていた。仕様書を確認したら、仕様書に書いてある通りのものが入っていた。

【反省＆アドバイス】

きちんと型番を確認しないといけない。

【確認不足だったこと】

バスルームの床の色が、ベージュで依頼していたのに、グレーになっていた。 それほど、違和感がなかった（言われなければ分からなかった）ため、やり直す代わりに値引きしてもらった。

【反省＆アドバイス】

その都度、細かくチェックした方が良い。

【確認不足だったこと】

浴室のタイルの色が指定したのと違っていたので直してもらった。家を建てたのが地元の工務店だったので業者間の連絡ミスだったのだと思う。

【反省＆アドバイス】

地元の工務店で建てたので、業者間の連絡ミスはこちらではわからないので家を建てている間に、何度も見に行って気をつけるしかないと思う。ハウスメーカーで建てたほうが仕様が決まっているので安心できるのかなと思う。