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ホームエクステリア・庭 > 季節のお庭だより 第2章

毎月、ヒナさんから届くおうちのお庭と季節のお花のおたより。第2章からガーデニングのプロからお返事が届くことになりました・・・。お花やお庭についての往復書簡をお楽しみください♪
季節のお庭だより第2章
3月 28 日 fromガーデニングのプロフェッショナル ガーデニングのプロフェッショナル

ナスタチュームの冬越しと挿し芽

ヒナさんこんにちは。もう4月だというのに本当に今年は冷える日が多いですね。でも日差しは確実に春のもので、日向にいるとぽかぽかして肩の力が抜けていきます。

山の花屋の店先もラナンキュラスやマーガレット、ラベンダーなど春の花でいっぱいになり、春を待ちわびるお客様の足も徐々に花屋の方へと向いてくれています。
ヒナさんのお庭の植物も少しずつ春を感じさせてくれているようですね。

さて、ヒナさんが大切に冬越しさせた金蓮花(ナスタチューム)という花ですが、蓮の葉のような丸い葉とオレンジやイエローなどの鮮やかな花色が魅力的で人気の植物です。

早春から出回り始め、またエディブルフラワー(食用花)としても利用されるハーブの一種です。

執筆者:みかんさんの
プロフィール

山間の園芸店「Orange Berry」に勤めてほぼ10年。
もともとはガーデニング教室に通って趣味の園芸をしていたのですが、趣味が高じて、とはまさにこのことで、今では立派?に園芸がライフワークになってしまいました。職業訓練校のガーデンサービス科で非常勤講師もしています。
慌しい毎日ですが、うさぎ店長としてお店にやってきたみかんに癒してもらっています。

英国王立園芸協会認定
ハンギングバスケットマスター
エクステリアプランナー
造園施工管理技師

以前の「季節のお庭だより」
第2章のバックナンバー

花と葉はピリッとした刺激があるのでサラダなどのアクセントにして生で食べることができます。種は大きくコルク質でピクルスにしたり、すりおろしてワサビの代用に薬味として利用もできます。

原産はペルーやコロンビアを中心とした中南米で、高冷地の痩せ地に自生しています。夏の高温と冬の低温に弱いため日本では一年草扱いにされていますが、ヒナさんのようにうまく環境を変えてやると翌年も枯らさずに育てることができます。

日当たりが悪いと花付きが悪く徒長してしまうので良く日光に当てて育てますが、日本の真夏の高温多湿に弱いので、夏の間だけは風通しの良い明るい日陰で育てます。
春先に植えた苗が枯れずに夏を乗り切ることができたら、夏バテしていた株も秋になって涼しくなると徐々に回復してくるのでまたたくさん花を付けるようになります。

そのままの株、もしくは秋に種を蒔いて発芽させた場合も冬は凍らさないようにして5℃以上であれば霜の当たらない軒下やベランダで冬越しできます。

ヒナさんのように室内に取り込める場合は、日当たりが良ければ冬の間も花を楽しむことができますがヒナさん、今年の冬は日当たりの良い場所に置けなかったのですね〜。
いずれにしても真夏以外は良く日光に当てたほうが良いですね。冬でも気温が10℃位あれば日中だけでも外に出して良く陽に当ててください。

冬の間や夏の遮光により日照不足で徒長してしまった場合は挿し芽で新しい株に更新するのも良い方法です。

挿し芽にすると新しい根と芽を出すので生長が鈍った古い株よりも開花が盛んになり、株を若返らせることができます。いわゆる【クローン】をつくる訳ですから元の株とまったく同じ性質や花色になります。また、種を採っておいて発芽させるより本葉を出すまでの初期生長の時間が省けるので開花までの時間を短縮することもできます。

挿し芽をする時に気をつけることですが、ナスタチュームは茎が柔らかいのでコップや花瓶などで水に挿してまず発根させます。根が出てきたら清潔な土に割り箸などで穴を開け、茎を挿して土を戻して植えましょう。

適期は5〜6月と9月頃の根や芽が伸びやすい時期で、伸びた茎を切り戻した時に挿し穂をつくって挿すと失敗が少なく、夏越し・冬越し対策にもなります。
まだ温度が上がらない時期に挿し芽をしたい場合は、ペットボトルの上半分を切ってカバーを作り被せてやると小さな温室になって失敗しにくくなります。

ナスタチューム以外でもバーベナ、ネメシア、ロベリアなど(種類によっては成功率の高い・低いがあります)宿根草や多年草で株が弱ってしまったものや、徒長したものをこのように挿し芽で古い株を更新してやるといつも生き生きとした植物と触れ合うことができるのでとてもお勧めです。

 





野すみれ



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2012年3月28日
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