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ホームエクステリア・庭 > 季節のお庭だより 第2章

毎月、ヒナさんから届くおうちのお庭と季節のお花のおたより。第2章からガーデニングのプロからお返事が届くことになりました・・・。お花やお庭についての往復書簡をお楽しみください♪
季節のお庭だより第2章
9月8日fromガーデニングのプロフェッショナル ガーデニングのプロフェッショナル

簡単な土のリサイクル方法

ヒナさんこんにちは。お送りしたお花たち無事到着とのこと、安心しました。
お勧めの植物を考えていたら思ったよりいろいろあって、多くなってしまい、ご苦労をかけてしまったみたいです。気に入って下さるお花があるといいなぁと思っていましたので、ヒナさんのお好きな花があってヨカッタです♪
来年の春からの成長を楽しみに、育てて頂けたらと思います。(注:送った花は→こちら

今回ヒナさんがリサイクルした土で植え込んで下さったということで土の再生について話をしたいと思います。基本的に私たちは毎回新しい土を使うようにしていますが、場合によってはリサイクルをすることがあります。ある現場で植木鉢の植替えを春と秋の年2回させて貰っていましたが鉢の数も多く、予算的な問題で3〜4年間ずっと土をリサイクルしていました。それでも驚く程どの花がとても元気に育ちました。

執筆者:みかんさんの
プロフィール

山間の園芸店「Orange Berry」に勤めてほぼ10年。
もともとはガーデニング教室に通って趣味の園芸をしていたのですが、趣味が高じて、とはまさにこのことで、今では立派?に園芸がライフワークになってしまいました。
最近は弊社外構部のデザイナー先生に習って、外構プランの構図、パースの勉強中です。
慌しい毎日ですが、うさぎ店長としてお店にやってきたみかんに癒してもらっています。

英国王立園芸協会認定
ハンギングバスケットマスター
エクステリアプランナー
造園施工管理技師

以前も書きましたが、自然の土はバクテリアなどの働きで再生を繰り返していますが、植木鉢やプランターなどの限られた器の中で植物を栽培した場合、土はどんどん劣化していきます。劣化した土というのは、水はけ、通気性、保水性が悪く保肥力もありません。

 

それに雑草の種や害虫の卵、幼虫・成虫が潜んでいたり、土壌菌、カビ菌などが繁殖しています。見た目も悪く、触ってもねっとりして悪臭がしたり…。
こんな土に新しい花苗を植えても良く育つとは到底思えませんよね。せっかくお気に入りの花を選んで買ってきても、土代を節約したために返って勿体無いことになってしまいます。とはいえ、毎回新しい土に植えるのは理想的ですが、土代だけでなく古い土の捨て場所も大問題です。

そこで、古い劣化した土を少しでも新しい良い土に近づけるリサイクルの方法を少し詳しく説明したいと思います。

1.ビニールシートなどの上に古い土を広げ、植物の根や残骸、虫の幼虫やゴミなどを丁寧に取り除く。

2.目の粗めのフルイにかけ、鉢底石と粒の大きな赤玉土などを取り分けておく。

3.フルイにかけた土に粒子の大きい土を戻し、不織布などに広げてたっぷり水をかける(残留肥料を洗い流す)。

4.土の水気が切れたらビニール袋に入れて密封し、コンクリートの上に置いて何度か裏返しながら直射日光に当てる(黒いビニール袋を使うと内部温度が一気に上がり消毒・殺菌に効果的。春、秋なら1ヶ月程度。真夏は3日程天日干しする)。

5.天日干した土に不足している赤玉土や腐葉土、堆肥などを補って元肥(マグアンプ等)を混ぜ込んで完成。新しい培養土を2〜3割混ぜることでも不足分を補うことができる。

取り分けておいた鉢底石もよく洗って天日干したものを再利用できます。毎回取り分けるのが面倒な場合はあらかじめ鉢底石だけをネットに入れてから使うと一手間省けますね。

市販されている培養土にもいろいろあって、もともと粗悪な土は新しいものであっても苗がよく育たなかったり、花付きが悪かったりします。まして再利用となると不安ですよね。
初めに良い土を選んでそれをリサイクルすれば、購入する時は高くても何度も使えてその方がお得ということですね。大よそですが20リットル入りの袋で¥700前後の土ならまず間違いないでしょう。

リサイクルに要するスペースや時間がない、面倒だという場合は土のリサイクル材がいろいろ市販されています。使い方はそれぞれ多少違いますが、基本的には根やゴミなどを取り除いてリサイクル材を混ぜるというものです。
いずれにしても古い土の再利用は必ず再生してからということですね。




野すみれ



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2010年10月13日
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